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仮想通貨企業Zodia Custody、シンガポール市場に正式参入することを発表

2023年9月14日 11:26  6月25日 11:17  【編集長】合原和也

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仮想通貨企業Zodia Custody、シンガポール市場に正式参入することを発表

仮想通貨ストレージプロバイダーZodia Custodyが、シンガポール市場に正式参入したことが明らかになった。これは、アジア太平洋地域における安全なデジタル資産ストレージソリューションに対する急増する需要に応えることが目的とされている。

今回の動きにより、同社は国内の金融機関にデジタル資産保管サービスを提供する初の銀行所有法人となった。

現在シンガポールでは仮想通貨市場が盛んとなっており、ヘッジファンド・高頻度トレーダー・プライムブローカー・取引所・資産運用会社などの機関が、デジタル資産を保護するための信頼できるパートナーを求めている。

そんな中でZodia Custodyは、金融機関スタンダードチャータードの支援を受けた上で、リスク管理、コンプライアンスフレームワーク、情報セキュリティ、業務の回復力に関する専門知識を提供する。

今回の取り組みについて、同社は「シンガポールへの進出は重要なステップ」と説明し、同国が仮想通貨に係るルール形成と中央銀行デジタル通貨の開発において「次の成熟レベルに達している」と指摘した。

さらに、同社のCEOであるジュリアン・ソーヤー氏は「仮想通貨カストディプロバイダーは国内のより広範な市場に参加したいと考えており、市場が必要としているのは銀行所有のカストディである」と付け加えた。

KPMGの2022年下半期フィンテックパルスレポートで報告されているように、昨年、仮想通貨とブロックチェーンはシンガポールのフィンテック投資環境で最高の地位を占め、12億ドルという驚くべき資金を確保した。

これは、シンガポールの仮想通貨市場の永続的な強さと魅力を示していると考えられ、引き続き同国における仮想通貨・ブロックチェーン市場の動きに注目していきたい。

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この記事は「Crypto Custodian Company Zodia Expands into Singapore」を参考にしています。