分散型取引所dYdXの創設者は、仮想通貨業界の企業は今後5年から10年の間、米国外の市場にサービスを提供することに集中すべきだと考えている。
dYdX創業者、米国仮想通貨市場は「手間に見合わない」
分散型取引所dYdX創設者アントニオ・ジュリアーノ氏は、ソーシャルメディア「X」の49,400人のフォロワーに、米国の規制の不確実性は “手間 “や “妥協 “に値しないと語っている。
仮想通貨開発者は他の国で製品を作り、力をつけてから米国に戻ってきた方がいいというのが彼の意見だ。
「今は米国の顧客にサービスを提供するのを諦めて、5~10年後に再参入を試みるべきだ。どうせ市場の大半は海外にある。そこでイノベーションを起こし、PMF(プロダクト・マーケット・フィット)を見つけて、もっと力をつけて戻ってくる。我々全員にとって重要なのは、仮想通貨が10倍強力なプロダクト・マーケット・フィットを見つけることだ。実験するための大きな海外市場はたくさんある。」
[Serious tweet / hot take ?️]
Crypto builders should just give up serving US customers for now and try to re enter in 5-10 years
It’s not really worth the hassle / compromises. Most of the market is overseas anyways. Innovate there, find PMF, then come back with more leverage
— Antonio | dYdX (@AntonioMJuliano) August 25, 2023
ジュリアーノ氏は、より友好的な仮想通貨規制のためのロビー活動には時間がかかるが、事業者が消費者の求める製品を作ることができれば、そのプロセスは早まる可能性があると言う。
「だからといって、仮想通貨の米国政策が重要ではないという意味ではない。本当に長い時間がかかり(再参入の準備が必要で)、世界の多くが米国の後を追うことになるからだ。仮想通貨はまだ世界的な規模で使用されておらず、製品市場にも適合していないため、政策に大きな影響力を持つことはできない。私たちは、ユーザー(有権者)が “待って、私にはこれが必要だ “と言うような、大規模な利用がある製品を持つ必要がある。」
dYdXの創設者は、仮想通貨が米国の価値観や原則に完璧に設計されていることに、アメリカ人はいずれ気づくだろうと続ける。
「仮想通貨はアメリカの価値観に沿ったものだ。人民の、人民による、人民のための金融システムほどアメリカ的で資本主義的なものはないだろう。」
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