2つのネットワークは、マルチシグネチャウォレットを使用して利益とガバナンスを共有し、エコシステムの成長に伴い「セキュリティ協議会」が形成される。
Base、Optimismと収益共有とガバナンス共有へ
BaseとOptimismのネットワークを支える開発者たちは、収益共有とガバナンス共有の合意を共同で発表した。
Baseの親会社であるCoinbaseは、Baseの中央集権化を防ぐために従う「中立性の原則」のリストも発表した。
この発表は、8月24日に3つの別々のブログ投稿を通じて行われた。
1つは共同管理されているOptimism Collectiveから、1つはBaseから、そして1つはCoinbaseからである。
Optimism Collectiveの投稿によると、Baseのスマートコントラクトは、2対2のマルチシグネチャのウォレットアカウントを介してのみアップグレードできる。
1つの署名はBaseが管理し、もう1つはOptimismネットワークのチーム(「Optimism Foundation」と呼ばれる)が管理する。
つまり、Optimismチームの同意なしにBaseをアップグレードすることはできない。
より多くのチェーンがOPスタックの使用を選択し、「スーパーチェーン」の一部となるにつれて、ガバナンスはこのエコシステムを構成するすべてのチェーンの代表者からなる「セキュリティ評議会」に引き継がれる。
This month marked a momentous first for Ethereum: a publicly listed US company incubated and launched an OP Chain powered by Optimism.
But @BuildOnBase represents so much more than just technological validation of the OP Stack.https://t.co/E1Pow0LIlk
— Optimism (✨?_?✨) (@optimismFND) August 24, 2023
Baseはまた、収益の2.5%または利益の15%のいずれか多い方をOptimism Collectiveに支払う。
その見返りとして、Baseは「最大約1億1800万OPトークン」を受け取り、Optimismのプロトコル統治において発言権を持つことができる。
この金額は、バランスを保つため、投票可能な総供給量の9%を上限とすると発表された。
Baseからの投稿は、その主要な作成者であるジェシー・ポラック氏の名前で掲載されている。
彼は、Baseが時間とともに分散化され、イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリンが「ステージ0」と呼ぶものから、レイヤー2の分散化の「ステージ2」へと移行することを誓った。
Baseチームは、現在の2つのOptimismクライアント、op-gethとop-nodeのスケーラビリティを改善し、使用されるクライアントの種類を多様化するために「op-reth」と呼ばれる全く新しいクライアントを作成することに取り組む。
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