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シンガポールの政府系投資会社テマセク、仮想通貨企業への投資を検討していないと発表

2023年7月12日 06:48  6月27日 18:01  【編集長】合原和也

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シンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングスが、規制上の不確実性のため、現時点での仮想通貨企業への投資を検討していないと述べている。
同社は以前に破綻したFTXへの投資を行っていた。

仮想通貨企業への投資は否定

シンガポール政府系投資会社であるテマセクは、現在の規制環境のために仮想通貨企業への投資を計画していないと、同社の最高投資責任者であるロヒット・シパヒマラニ氏が7月11日にCNBCに語った。

この環境では規制の不確実性が高い。
このような規制の不確実性の中で、新たな投資や取引を行うことは非常に困難だと思います。

同氏は適切な規制環境が整っていれば検討しない理由はないとしたものの、仮想通貨業界の現状を考えると現時点では難しいと述べた。
また、2億7,500万ドル(約386億円)の投資をゼロに減損すると発表したFTXへの投資に関しては、しっかりと投資に必要なデューデリジェンスを行っていたという。
その結果、FTXが優れた技術で市場シェアを拡大し、規制当局と連携してライセンスを取得する意向があったため、投資に踏み切ったようだ。
今回の投資に対して同氏は「デューデリジェンスを常に明らかにすることは非常に難しい」と新しいテクノロジーの難しさを語っている。

なお、同社の2023年3月期の運用資産は5.2%減の3,820億シンガポールドル(約39.98兆円)と2020年度以来の減少となり、株主総利回りは5.07%の減少と2016年以降の最悪のリターンを記録している。

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この記事はCryptoSlateの「Singaporean sovereign fund Temasek exits crypto altogether amid regulatory crackdown」を参考にして作られています。