レイヤー1ブロックチェーンAptos(APT)を運営するAptos Labsが、決済大手Mastercardと協力して、オンチェーンでの金融取引の信頼性を向上させようとしている。
AptosがMastercardと提携
Aptos Labsは、ブロックチェーンネットワーク上のやりとりを証明するための共通基準の確立を目指すフレームワーク「Mastercard Crypto Credential」の開発チームに参加していることを明らかにした。
発表によると、この新しい枠組みのユースケースには、送金や決済の仕組みが含まれている。
1/ The future of identity is Web3—and Aptos Labs is partnering with @Mastercard to make that future a reality with Mastercard Crypto Credential, an on-chain identity and verification framework with a variety of applications in payments, remittances, ticketing, and NFTs! pic.twitter.com/4vUwylialQ
— Aptos Labs (@AptosLabs) April 28, 2023
「IDの未来はWeb3だ。そしてAptos LabsはMastercardと提携し、その未来を実現するために、決済、送金、チケット、NFTなど様々な用途で利用できるオンチェーンIDおよび検証フレームワークであるMastercard Crypto Credentialを発表する。」
Aptos Labsは、米国、ラテンアメリカ、カリブ海諸国間の送金を含むパイロットプロジェクトの開始を受けて、このフレームワークの構築における役割についても説明している。
「Mastercard Crypto Credentialのパートナーとして、Aptos Labsは、個人間や国境を越えた自由な資金の流れを可能にするID、セキュリティ、信頼、検証ツールのインフラをサポートする。決済にとどまらず、Mastercardとのパートナーシップにより、ID指向のWeb3ソリューションの有用性を、NFT、チケット販売、企業などのユースケースに拡大し続ける予定だ。」
セキュリティとコンプライアンスの問題に対処
Mastercardは、ブロックチェーンベースの取引につきまとうセキュリティとコンプライアンスの問題に対処するために、このプロジェクトを立ち上げたと述べている。
「私たちは、Web3環境での対話に関心を持つ人々が、彼らが追求したいタイプの活動に対して定義された標準を満たしていることを保証するのに一役買うことができる。」
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