ナイジェリアの仮想通貨投資家は、ビットコインなどの仮想通貨を購入する際に、もはや中央集権的な取引所に頼る必要はなくなった。
メタマスク、ナイジェリアで仮想通貨の直接購入が可能に
主要な仮想通貨ウォレットであるメタマスクが地元銀行との提携を拡大したことにより、ナイジェリアではセルフカストディの仮想通貨購入がより身近になってきている。
3月21日、メタマスクの親会社ConsenSysは、仮想通貨フィンテックMoonPayとの新しい提携を発表し、ナイジェリアのユーザーがインスタント銀行振込で仮想通貨を購入できるようになった。
この新機能はメタマスクモバイルとポートフォリオDApp内で利用でき、ナイジェリアでクレジットカードやデビットカードを使わずに仮想通貨を購入するプロセスを大幅に簡素化する。
今回の提携以前、ナイジェリアのメタマスクユーザーはメタマスクウォレットにアクセスできたが、仮想通貨の購入プロセスにはコストと時間がかかっていたと、メタマスクのプロダクトマネージャーであるロレンゾ・サントス氏は語っている。
仮想通貨採用が進むナイジェリア
Chainalysis 2022 Global Crypto Adoption Indexによると、ナイジェリアは仮想通貨導入において世界のトップ20にランクされる国の1つだ。
ナイジェリア中央銀行が2021年2月に銀行による仮想通貨取引所へのサービス提供を禁止したにもかかわらず、2022年には18歳から60歳のナイジェリア人口の35%が仮想通貨を所有または取引しているという調査報告もある。
2022年12月、地元メディアは、ナイジェリア政府が “グローバルな慣行 “に追いつくために、ビットコインやその他の仮想通貨の利用を認める法律の成立を準備していると報じている。
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