仮想通貨サービスを展開している米シルバーゲート・キャピタルに、連邦預金保険公社(FDIC)の当局者が派遣されたとブルームバーグが報じている。
同行は財務上の問題が浮上しており、先日には仮想通貨決済のネットワークも閉鎖している。
シルバーゲート銀がFDICと協議へ
ブルームバーグの報道によると、FDICの当局者が先週、連邦準備制度理事会の(FRB)許可を得てシルバーゲート・キャピタルのカリフォルニア本社に訪問したとのことだ。
関係者によると、連邦預金保険公社の当局者は事業停止を回避する方法について経営陣と話し合いの場を持ったようであったが、現時点では財務問題をどのように処理するかはまだ決まっていないとのことだ。
選択肢として、流動性を回復するために投資家から資金を集める可能性があるという一方で、ブルームバーグはFDICの関与なしに破綻を回避できるかもしれないと報じている。
本件に対してシルバーゲートとFDICのいずれも公式にコメントを出していない。
シルバーゲートは3月1日にForm 10-k(年次報告書)の提出延期を報告する書類を出したことで、財務懸念が表面化した。
その後、コインベースなどの仮想通貨企業はシルバーゲートのサービスから撤退し、同行の仮想通貨決済のネットワークサービスも閉鎖されるなど苦境に立たされている。
米ホワイトハウスも動向に注視しており、ジャンピエール報道官は3月6日にシルバーゲートの状況を把握していると述べている。

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この記事はCryptoSlateの「Failing bank Silvergate and FDIC are discussing recovery plans」を参考にして作られています。