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仮想通貨取引所バイナンス、Zhao氏の企業への4億ドル送金報道を否定

2023年2月20日 09:07  2月6日 12:51  【編集長】合原和也

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仮想通貨取引所大手のバイナンスは、米国の関連会社からCEOのChangpeng Zhao氏に関連する取引会社に秘密裏に大金を移動させたという疑惑を否定している。

仮想通貨取引所バイナンス、Zhao氏の企業への4億ドル送金報道を否定

ロイターの報道によると、2021年1月から3月にかけて、バイナンスUSの運営会社BAMトレーディングの下にあるシルバーゲート銀行の口座が、Zhao氏自身が経営するマーケットメーカー、メリットピーク社に4億ドル(約540億円)以上を移動させたと主張している。

ロイター通信によると、2020年後半に始まったこの送金は、バイナンスUSの幹部が知らないうちに行われたことも、会社のメッセージから判明しているとのことだ。

この現金流出がバイナンスUSの顧客に属する資金に関わるものかどうかは判断できなかったとしている。

これに対し、バイナンスは、独立した米国のパートナーが保有する銀行口座にアクセスすることはできないとの声明を発表した。

「バイナンスUSの従業員だけがバイナンスUSの銀行口座にアクセスできる。バイナンスUSのプラットフォームで運営されていたMerit Peakというマーケットメイカー会社があったが、2021年に同プラットフォームでの活動をすべて停止している。私たちは、競争力のある透明なマーケットメーカープログラムをウェブサイトに掲載しており、企業が公正にリベートを競っていることを示している。」

バイナンスUSは顧客資金の安全性を強調

バイナンスはまた、彼らの資金が十分に管理されていることを顧客に保証している。

「私たちのリーダーシップチームは、元DOJ、SEC、FBI、NYFedの職員で構成されており、安全で米国の法律と規制を遵守するプラットフォームの運用に尽力している。バイナンスUSは、これまでも、そしてこれからも、顧客の資金を取引したり、貸し出したりすることは一切ない。バイナンスUSは常に1:1の準備金を維持し、政府機関による定期的な監査と規制報告の対象になっている。」

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