DAppsのユニークアクティブウォレット数が、前年比で約50%もの増加を記録
DAppsに関するデータ分析等を行うDappRadarが報告したレポートによると、Dappsは「回復力と成熟度」の向上を遂げているという。
より具体的には、DAppsのユニークアクティブウォレット数が著しく増加し、昨年のアベレージ「158万」から今年は「237万」に増加したという。これは、前年比約50%もの増加に相当し、DApps業界全体の成長が伺える。
今回のデータ分析に関し、DappRadarは、以下のように説明している。
「DApps業界では、2022年にユニークアクティブウォレット(いわゆる「dUAW」)が50% の増加を記録しました。(中略) しかし、テラ・ルナの崩壊、FTX情勢などの影響により、業界は縮小傾向にあることも否めません。これらの課題にもかかわらず、DApps業界は高い回復力と成熟度を示しており、消費者や企業によるブロックチェーン技術の採用は、業界の未来が明るいことを示唆しています。」
これに加え、DappRadarは、イーサリアム(ETH)が2022年に仮想通貨弱気市場の中でトップの分散型金融プロトコルであり続け、BNBチェーンが2位を取り戻したことにも言及している。
「イーサリアムは依然として支配的なDeFiプロトコルであり、TVL(=ロックされた合計値)は、321億2,000万ドルで、74.56%減少しています。BNBチェーンは2番目に大きいDeFiエコシステムとしての地位を取り戻し、62.50%減少し、65億ドルに達しました。」
また、DappRadarは、NFTに関連する活動が昨年に比べて大幅に増加したことも報告。データによると、今年の取引量は 0.41%というわずかな増加にとどまってはいるものの、NFTトレーダー数は2021年から876.89% という驚異的な伸びを示し、2022年には NFTの販売数が10.16%もの増加を記録している。

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この記事は「One Sector of Crypto Industry Showing Resiliency and Maturity Amid Extended Bear Winter: DappRadar」を参考にしています。