大手仮想通貨マイニング企業のBIT Miningが、子会社のBTC.comが12月3日にサイバー攻撃を受けたことを発表した。
同社の発表によると、総額約300万ドル(約3.9億円)の被害となっているようだ。
マイニング企業がハッキング被害
仮想通貨マイニング企業BIT Miningが、子会社BTC.comのハッキング被害を報告した。
このサイバー攻撃では、BTC.comの顧客資産約70万ドル(約9284万円)、同社の保有資産約230万ドル(約3億円)の被害を受けたとのことだ。
同社はこの被害を中国深センの法執行当局に報告しており、現地および内部調整によってBTC.comの資産の一部は既に確保されている。
また、当局は23日から捜査を開始しており、BIT Miningとともにハッキングされたデジタル資産の回収に当っているようだ。
そしてBTC.comはサイバー攻撃後にハッカーをブロックするシステムを導入し、現在は問題なく事業を行っていると報告している。
BTC.comは現在、通常通り業務を行っており、デジタル資産サービス以外はクライアントファンドサービスに影響はありません。
なお、マイニング事業やデータセンター運営などを手掛けているBIT Miningは、エネルギーコストの上昇とビットコインの価格低迷で利幅が圧迫されて厳しい状況が続いている。
株価も2021年2月には一時200ドル(約26,526円)を超える時期があったが、現在は1.53ドル(約203円)と暴落を見せている。
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この記事はTHE BLOCKの「BTC.com parent BIT Mining hacked, $3 million in assets taken」を参考にして作られています。