仮想通貨レンダーBlockFiは、BlockFiウォレットに保有されている仮想通貨をユーザーに返却する権限を米国破産裁判所に申請した。
BlockFiは凍結された仮想通貨をユーザーに返却する申し立てを提出
破産した仮想通貨レンディングプラットフォームBlockFiは、ユーザーが現在BlockFiウォレットにロックアップされているデジタル資産を引き出すことを可能にするために、米国の破産裁判所に権限を要求する申し立てを提出した。
また、裁判所の文書では、プラットフォームの一時停止時点の取引を適切に反映させるために、ユーザーインターフェースを更新する許可も要求している。
影響を受けたユーザーに送られた広く共有された電子メールの中で、BlockFiは、この申し立てを「我々のチャプター11のケースを通じてクライアントに資産を戻すという我々の目標に向けた重要なステップ」と呼び、こう付け加えた。
「クライアントがBlockFiウォレットアカウント内のデジタル資産を明確に所有しているというのが我々の信念だ。」
BlockFiによると、この動きはBlockFi Interest Accountsからの引き出しや送金には影響せず、現時点では一時停止されたままだ。
また、レンディングプラットフォームは、「BlockFi International Ltd.で保有するBlockFi Wallet Accounts に関しても、バミューダの最高裁判所に対して同様の救済を求める」意向を示している。
裁判所文書によると、この申し立てが認められるかどうかを決定する審問は1月9日に予定されている。
Just got this email from #BlockFi, did you? #Blockchain #Celsius #FTXScam #FTXbankruptcy pic.twitter.com/p5ijqnIckp
— ⬡EMPΞROR⬡ (@freeglobetrekk) December 19, 2022
BlockFiはFTXの影響により破産申請を行っている
BlockFiは11月11日、FTXをめぐる状況が明確でないとして、顧客の引き出しを停止し、BlockFiウォレットやインタレストアカウントに入金しないよう顧客に要請した。
11月28日までに、BlockFiは同社とその子会社8社について、連邦破産法第11条の適用を申請した。
BlockFi Internationalは同日、バミューダの最高裁判所に破産を申請している。
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