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「仮想通貨は止められない、FTX崩壊は仮想通貨を非難するものではない」米上院議員

2022年12月18日 09:09  2月6日 13:03  【編集長】合原和也

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米国上院議員Pat Toomey氏は、仮想通貨取引所FTXによる違法行為は、”完全に合法的で革新的な仮想通貨から “分離されなければならないと述べている。

違法行為と「完全に合法的で革新的な仮想通貨」を切り離すべき

米国上院議員Pat Toomey氏(R-PA)は、水曜日の上院銀行委員会の公聴会の冒頭陳述で、FTXの崩壊は仮想通貨に対する起訴ではないことを説明した。

「今回起きた不正行為は、原資産に限ったことではなく、その資産の取り扱いが完全に破綻しているように見える。今日のFTXの議論では、潜在的に違法な行為と、完全に合法的で革新的な仮想通貨を分けて考えることができればと思う。」と、上院委員会で述べた。

Toomey議員は、仮想通貨が「実際にはソフトウェアである」ことに触れ、次のように説明した。

「ここで私たちが理解すべきことは、コードが犯罪を犯していないという、1つのシンプルなことだ。FTXと仮想通貨は同じものではない。FTXは不透明で、中央集権的で、不誠実だった。仮想通貨はオープンソースで、分散化されており、透明性がある。」

上院議員は仮想通貨を禁止すべきでない理由を説明

ペンシルバニア出身の上院議員は、FTX崩壊後、仮想通貨が禁止されるべきだという提案に対処するために話を進めた。

「今回の件で仮想通貨が禁止されるべきだと考える人には、いくつかの例を考えてみてほしい。2008年の金融危機では、住宅ローンに関する商品が悪用された。住宅ローンを禁止することにしたのか?もちろん、そんなことはない。FTXの場合、問題は使用された金融商品ではない。問題は、顧客資金の不正使用、重大な不始末、そして違法行為である可能性が高いことだ」

さらに同議員はこう続けた。

「私の同僚の中には、仮想通貨に対処する前に仮想通貨を一時停止することを提案した者もいる。これは、不可能であることは言うまでもないが、深く見当違いである。権威主義的な政策をとらない限り、仮想通貨を止めることはできない。もし止めようとすれば、その技術は海外に移ってしまうだろう。仮想通貨を止めるために憲法を一時停止するのか?これこそ、この活動を世界の暗黒と規制の緩い部分に追いやった考え方だ。」

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