デジタル決済プラットフォームのPayPalは、MetaMaskの親会社であるConsenSysと提携し、MetaMaskのユーザーがPayPalのプラットフォームを介してイーサリアムの購入と送金を可能にする。
PayPalはMetaMaskと提携、イーサリアムの購入・送金を可能に
12月14日の発表によると、PayPalはMetaMaskと提携し、PayPalを介してイーサリアムの購入と送金を行えるようになる。
米国はMetaMaskの最大のユーザー市場の1つであるため、このサービスは当初、米国内の一部のPayPalユーザーにのみ展開される予定だ。
Our US users will now be able to fund their wallet with ETH via @PayPal! ?
Rolling out in the next weeks in the US, excl. Hawaii, through our mobile app (make sure to update to v5.13.0)??https://t.co/392JwFYF3m
— MetaMask ?? (@MetaMask) December 14, 2022
今回の提携は、ユーザーがモバイルMetaMaskアプリにログインするだけで、PayPalからMetaMaskにETHをシームレスに購入・送金できるようにすることを目的としており、その後、PayPalアカウントにリダイレクトして取引を完結させることができる。
MetaMaskのプロダクトマネージャーであるLorenzo Santos氏は次のように話している。
「PayPalとのこの統合は、私たちの米国ユーザーがMetaMaskを通じてシームレスに仮想通貨を購入するだけでなく、Web3エコシステムを簡単に探索することを可能にする。」
決済企業の仮想通貨採用
仮想通貨をサービスに統合し、ユーザーが簡単に仮想通貨エコシステムとやりとりできるようにしようとする動きは、PayPal以外の決済企業にも見られる。
11月に、グローバルなデジタルピアツーピア決済会社であるマネーグラムは、ワシントンDCのユーザーを含む米国のユーザーが、マネーグラムのモバイルアプリを介して仮想通貨(具体的には、ビットコイン 、イーサ、ライトコイン)を売買および保有できることを発表した。
10月には、ウエスタンユニオンは、デジタルウォレットの管理、デジタル資産の交換、商品デリバティブの3つの商標を申請しており、決済会社はおそらくWeb3領域へのサービス拡大を計画していることが予想される。
モバイル決済アプリのキャッシュ・アプリも、ビットコイン・ライトニング・ネットワーク経由の取引に対応し、より高速で効率的なレイヤー2プロトコルでのBTC送受信を可能にした。
\無料アプリを使って/