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ビットコイン決済Strike、アフリカへのクロスボーダー決済を促進

2022年12月7日 07:35  2月6日 13:03  【編集長】合原和也

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Strike CEOのJack Mallers氏は、ビットコインのライトニングネットワークのおかげで、アフリカへの送金決済を改善する計画を発表した。

Strike、Bitnobと提携し、アフリカへのクロスボーダー決済を促進

ガーナで開催されたカンファレンスで、StrikeのCEOであるJack Mallers氏は、Bitcoin 決済会社がモバイルアプリのBitnobと提携し、アフリカへの決済を促進することを明らかにした。

アフリカへの送金は、ビットコインの上に構築されたレイヤー2の決済ネットワークであるライトニング・ネットワークを活用する。

この機能は「Send Globally」と呼ばれ、アフリカへの即時かつ低コストの決済を可能にする。

この機能は、人々が自らビットコインを使う必要はないと、BitnobのCEOであるBernard Parah氏は説明した。

取引手数料のかからないこの機能は、現在、ナイジェリア、ガーナ、ケニアのアフリカ人が利用できる。

それに比べ、Wiseなどの送金サービスでは少額の手数料がかかり、Western Unionでは送金に10%以上の手数料がかかることがある。

ドルでの支払いは即座にナイジェリア、ガーナ、ケニアの通貨であるナイラ、セディ、シリングに変換され、受取人の銀行、モバイルマネー、Bitnobの口座に直接振り込まれる。

アフリカでは送金手段としての仮想通貨採用が進む

ビットコインを使ったアフリカへのクロスボーダー決済を解決すれば、地域経済の大きな後押しになる。

ナイジェリアだけでも、2020年には172億ドル(約2兆3310億円)の送金が行われている。

世界銀行によると、”2020年に200ドル(約27000円)を送るごとに、送り主に8.9%のコストがかかっている “という。

これは手数料でおよそ15億ドル(約2030億円)の損失、つまりサモアのGDPに匹敵する。

もしナイジェリアがビットコインの決済レールを使って送金手数料をなくせば、国中のナイジェリア人が経済的な利益を得ることができる。

ケニアとガーナでも、状況は似ている。

アフリカの仮想通貨採用は近年急増しており、送金はその大きな理由の1つとなっている。

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