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米国の大量雇用増を受け、ビットコインとイーサリアムがシーソーのような動きを見せる

2022年12月3日 08:12  2月6日 13:05  【編集長】合原和也

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最新の米国労働統計で先月、予想を上回る雇用が増加したことを受け、今週末に仮想通貨市場はシーソー的な動きを見せている。

11月の米国労働統計が発表される

米労働統計局(BLS)が発表した新しいレポートによると、11月の雇用者数は26万3000人増加し、失業率は3.7%に据え置かれたとのことだ。

雇用者数は予想の20万人増を上回り、失業率は予想通りであった。

雇用の創出は、10月の修正値28万4千人からやや減速した。

また、民間企業全体の平均時給は0.6%上昇したことが報告されている。

BLSによると、レジャー・サービス業、ヘルスケア、政府部門で雇用が増加し、小売業と運輸・倉庫業で雇用が減少した。

米国労働統計に仮想通貨市場が反応

この最新データに市場が反応すると、ビットコイン(BTC)は1万7129ドル(約233万円)の日中高値を付けた後、1.4%下落して1万6881ドル(約230万円)となった。

時価総額でトップの仮想通貨は、本稿執筆時点で16,971ドル(約231万円)で取引されている。

イーサリアムは、執筆時点で1,296ドル(約17万6000円)の日中高値を記録した後、1.85%下落して1,272ドル(約17万3000円)となった。

本稿執筆時点では、1,281ドル(約17万4000円)と評価されている。

ここ数カ月、米連邦準備制度理事会(FRB)はインフレ対策として過去数十年で最も積極的なペースで利上げを行っており、この動きが市場全体に影響を与えている。

次に行われる市場への影響が大きい経済データの発表は、12月13日(火)に発表される消費者物価指数(CPI)だ。

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