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「死亡記事リスト」に2件が加わり、ビットコインは466回目の「死」を迎える

2022年11月23日 13:36  2月6日 13:05  【編集長】合原和也

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いわゆる「FTX危機」の前までビットコインは300万円付近で取引されていたが、FTXの問題が明らかになり始めると、価格はそこから20%以上下落した。

99bitcoins.comによると、FTX危機により新たに2件の記事が「ビットコイン死亡記事」リストに追加された。

FTX危機でビットコインが新たに二回「死亡」

仮想通貨業界全体に深刻な打撃を与えている「FTX危機」は、ビットコインの価格も大きく下落させている。
今回の価格下落により、99bitcoins.comが2010年より公開しているビットコイン死亡記事のリストに、新たな記事が2件追加された。

このリストによると、2010年12月15日以来、ビットコインは合計で466回死亡している(「死亡記事」認定には独自の基準あり)。
今年は記事執筆時点までで22件のビットコイン死亡記事が追加されており、年間死亡数で見ると、2010年~2013年と2020年より数が多い。

新たに追加された記事の一つ目は、11月12日に書かれた「仮想通貨は今日死んだ」という記事で、Ramp Capitalによるツイートだった。
これに続く二つ目の記事は「仮想通貨は今死んだ」というタイトルで、インドの作家のChetan Bhagat氏がシェアしたものだった。

何度も死亡宣告されるビットコイン

先述した通り、今年は現在までに22件の死亡記事が追加されている。
最も多くの死亡記事が追加されたのは意外にも2017年で、124件の死亡記事がリストに加わった。

死亡記事が最も多かった2017年と次に多かった2021年は、どちらもビットコインの価格が急騰し、極めて強気な相場にあった時期だ。
調子がいい時期ほど、「もうだめだ」、「もう終わりだ」という意見で興味を引こうとする傾向があるのかもしれない。

FTX危機によって価格が下落し、合計で466回の死亡記事を出されつつも、ビットコインはいまだ健在だ。
死亡記事リストの最初の記事には、「ビットコインがこれほど長く存続しているのは、その斬新さだけが理由だ」とあるが、その「斬新さ」は14年もの間損なわれていないといえる。

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