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スペイン金融大手Sanrander、英国における仮想通貨取引に上限額を設定

2022年11月5日 12:50  2月6日 13:07  【編集長】合原和也

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Santander英支店が仮想通貨取引に1000ポンド(約16.7万円)の制限を設けることを発表した。

同行は将来的に取引所への仮想通貨預金を禁止する可能性があると説明している。

スペイン金融大手、仮想通貨取引に制限

スペイン金融大手Santanderの英国支店であるSantander UKは、規制当局からの仮想通貨詐欺の警告を理由に、顧客の仮想通貨取引に1000ポンド(約16.7万円)の制限を設けることを発表した。

また同行の発表によると、一度の取引における制限だけでなく、30日間で合計3000ポンド(約50万円)の仮想通貨取引所への送金制限も適用されるという。

これらの制限は顧客が銀行口座から取引所に仮想通貨預金を行う際に適用されるため、取引所から銀行への資金移動は引き続き無制限で行うことができる。

また同行は、これらの制限に更なる変更を加える予定であることを述べるとともに、仮想通貨取引所への預金を完全に禁止する可能性があることを明らかにしている。

Sandanderは、これらの制限は仮想通貨投資リスクから顧客を保護することを意図していると説明した。

私たちはお客様を守るためにできることはすべて行いたいと考えており、仮想通貨取引所への支払を制限することが、お客様のお金を安全に保つための最善の方法であると考えている。

Sandanderを含む複数の銀行及び金融機関は、昨年からBinanceへの支払いをブロックしており、今回の通知には取引上限額の設定のほか、Binanceへの支払いが引き続き停止されることが記載されている。

このほど発表された同行の制限は、スイス金融規制当局による1000スイスフラン(約15万円)を超える仮想通貨取引における本人確認の義務付けに続く、明確な基準額を設けた仮想通貨取引規制となっている。

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