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エスワティニがドイツ仮想通貨企業と提携、CBDCの調査を開始

2022年10月20日 08:15  2月6日 13:09  【編集長】合原和也

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エスワティニは、中央銀行がドイツのテクノロジー企業であるGiesecke Devrientをパートナーとして選択したため、最近、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の流行に乗った最新のアフリカの国になった。

両者によって締結された契約は、エスワティニにおけるCBDC導入の実際についての理解 を深めることを目的としている。

小売業向け CBDC は最も強力な導入機会を提供する

南部アフリカのエスワティニ(旧スワジランド)は最近、デジタル通貨を発行する意向を示した最新のアフリカ諸国となった。

エスワティニ中央銀行(CBE)がドイツのGiesecke Devrientという企業をテクノロジーパートナーとして任命したことが明らかになったことが理由だ。

この技術会社が発表した声明によると、先日の国際通貨基金(IMF)と世界銀行グループの年次総会で、この旨の契約が結ばれた。

エスワティニがドイツ企業を選んだのは、ドイツ企業がいわゆるCBDC分析調査を完了してから約2年後のことで、その結果、「小売CBDCがエスワティニのデジタル通貨を採用するための最も強力で直接的な機会を提供する」ということが判明したという。

最近締結された協定は、両者が「エスワティニにCBDCを導入するための現実的な理解」をさらに深めることを可能にすると言われている。

アフリカではCBDCの導入検討が進む

一方、テクノロジー企業のCEOであるWolfram Seidemann氏は、エスワティニがアフリカ大陸でリテールCBDCへの一歩を踏み出す国の1つであることを示唆した。

ガーナの中央銀行とも提携しているSeidemann氏は、エスワティニのCBDCの旅の一部になれることを光栄に思うと述べた。

アフリカのいくつかの国と同様、エスワティニもCBDCの導入に積極的だ。

CBDCの導入に熱心なアフリカの数カ国が研究または試験運用を行っている一方で、ナイジェリアの中央銀行はアフリカで唯一デジタル通貨を導入している機関となっている。

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