バンク・オブ・アメリカは、若い裕福なアメリカ人が、43歳以上の投資家よりも7.5倍もポートフォリオに仮想通貨を保持する可能性が高いことを明らかにした。
アメリカの若い富裕層は株式よりも仮想通貨を好む
バンク・オブ・アメリカは今週、「2022年 米国の富裕層に関するプライベートバンク調査」を発表した。
21歳以上で世帯の投資可能資産が300万ドル(4億4600万円)以上の1,052人を対象に、5月から6月にかけて実施したオンライン調査の結果を紹介したものだ。
同行は、回答者が米国の富裕層を全国的に代表するサンプルであり、必ずしもバンク・オブ・アメリカの顧客ではないことに言及している。
「従来の投資アドバイスでは、若い投資家は年配の投資家よりも株を多く保有し、少なく保有するようにと言われている。しかし、21歳から42歳の年齢層はポートフォリオのわずか4分の1を株式で保有しているに過ぎない。これに対し43歳以上の投資家は55%である。」と、報告書は詳細に指摘している。
若年層は仮想通貨に関心を示す
若い投資家は何を選んだのかというと、仮想通貨を含むオルタナティブ投資が第1位に選ばれている。
「若年層の29%が仮想通貨は富を生み出す有力な機会であると答えたのに対し、高齢者層ではわずか7%しか同意していない。若年層は一般的にプライベートエクイティや債券、持続可能な投資や環境・社会・ガバナンス(ESG)関連の投資に関心がある。」と、報告書は付け加えている。
「全体的な使用率は低いものの、若年層は仮想通貨をポートフォリオに保有する可能性が7.5倍高く、かなりよく理解していると答える人が5倍も多い。さらに、この調査では、若いグループの半数は、仮想通貨に関する指針のためにソーシャルメディアに頼っていると答え、一方、年長者グループの30%であることが判明した。」
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