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クルーソーが同業他社を買収し、ビットコインマイニングのさらなる統合が進む

2022年10月13日 17:48  2月6日 13:11  【編集長】合原和也

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クルーソー・エナジー・システムズは、グレート・アメリカン・マイニングの営業資産を買収したが、これはさらなる統合の可能性を示すものである。

クルーソーがグレート・アメリカン・マイニングの事業資産を買収

ビットコイン採掘の難易度が高騰し、採掘の収益性が低下する中、コロラドに拠点を置くビットコインマイナーのクルーソー・エナジー・システムズは、ポータブルBTCマイニング事業者のグレートアメリカン・マイニング(GAM)の事業資産の買収を発表した。

この買収により、GAMの事業はクルーソーに統合され、採掘量に10メガワット(MW)以上、約4000個の特定用途向け集積回路(ASIC)仮想通貨マイニング設備が加わり、クルーソーのマイニング能力が約9%増加することになると同社は発表している。

GAMは、ポータブルBTCマイニング施設(ASICマイナーを封入した車両トレーラー搭載のコンテナ)を建設・配備しており、石油・ガス会社が座礁したり無駄になった天然ガスを施設の電力として利用してBTCを採掘できるようにすることを目的としている。

クルーソーは、買収後、このガス式廃棄物コンテナをおよそ125台配備・運用する予定で、これにより、年間約17万台の自動車に相当するCO2排出を削減できると語っている。

マイニング企業の統合が進む

この2つの採掘事業の統合は、採掘業界が従来の市場と仮想通貨市場の両方からの圧力に直面し、さらにBTCの採掘難易度が過去最高となり、採掘業者の収益性に悪影響を及ぼしていることを受けたものだ。

CleanSparkなどの仮想通貨採掘業者はすでに、厳しい市場環境の中で安価なマイニング装置を手に入れることに興味を示しており、7月に1,000台以上のASICマイニングリグを「大幅な割引価格」で、前月には1,800台のAntminer S19 XPリグを購入した。

9月には、CleanSparkはオーストラリアに拠点を置く鉱山業者Mawsonから米国にある3300万ドル(約48億ドル)の施設を購入し、さらに950万ドル(約14億円)をかけて同社の6468個のASICマイニングリグを購入した。

また、エネルギーコストの上昇と仮想通貨の弱気市場により、マイニングホスティング会社Compute North9月に連邦破産法11条の適用を申請している。

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