仮想通貨取引所Huobi Globalに関連するステーブルコインHUSDが0.9ドル(約131.22円)を割り込む動きを見せた。
HUSDは8月にも0.9ドルを割り込んでおり、短期間で不安定な状態が続いている。
ステーブルコインHUSDがディペッグ
ステーブルコインHUSDが11日に米ドルとのパリティ割れとなり、一時0.892ドル(約130.05円)までの下落を見せた。

(参考 CoinGecko)
HUSDは米国の銀行口座に保有される米ドルによって1対1の割合で担保されているステーブルコインで、Paxos社によって保留されている。
HUSDがドルとのパリティを下回ったのは今回が初めてではなく、8月にも0.90ドルを下回っている。
その際には数時間後にドルとのパリティを取り戻しており、Huobiはこのトラブルに対して流動性の問題を挙げていた。
しかし今回のディペッグに対しては声明を出しておらず、原因が明らかになっていない。
HUSDに関しての大きな動きとしては、Huobiが10日に21もの取引ペアを上場廃止にすると発表している。
ディペッグはこの発表後に発生しており、この発表がステーブルコインの市場センチメントを悪化させ、売りにつながった可能性がある。
また、Twitterでは7万HUSDがHuobiから引き出されて他のステーブルコインに交換されたという報告も上がっており、大きな売りも発生しているようだ。
#PeckShieldAlert Huobi has transferred ~70k $HUSD to the address labeled as Alameda Research 0xc5e, Alameda Research 0xc5e has exchanged ~20k $HUSD to ~20k $USDC, 5k $HUSD to ~5k $USDT and 5k $HUSD to ~5k $DAI
Currently $HUSD at ~$0.98 pic.twitter.com/mtXZdaPLbB— PeckShieldAlert (@PeckShieldAlert) October 11, 2022
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この記事はTHE BLOCKの「HUSD loses dollar peg after Huobi’s delisting of 21 trading pairs」を参考にして作られています。