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強い米国雇用統計がさらなるFRB利上げを示唆し、ビットコインが下落

2022年10月8日 01:26  2月6日 13:12  【編集長】合原和也

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仮想通貨市場は金曜日にややマイナスになり、アナリストがさらなる利上げを視野に入れ、ビットコインは再び20,000ドルの大台を下回る方向へ向かっている。

雇用統計の発表で仮想通貨は下落

歴史的に、10月はビットコイン(BTC)のポジティブな値動きの月である。

しかし、今月最初の週が終わると、BTC 20,146 ドル(約291万円)から金曜日に 19,550 ドル(約283万円)まで下落し、過去 1 日で 3%の損失を記録した。

その後、主要な仮想通貨はいくらか回復し、CoinGeckoによると、本稿執筆時点でビットコインは19,648ドル(約284万円)で取引されている。

ソラナ(SOL)、DogecoinDOGE)、AvalancheAVAX)、LitecoinLTC)など、いくつかの主要なコインも同様に3%から4%の損失を計上し、仮想通貨市場全体の時価総額が1兆ドルを下回ることとなった。

10大仮想通貨のうち、最も影響が少ないのはXRPとカルダノ(ADA)で、それぞれ0.6%と0.8%減少している。

時価総額で2番目に大きい仮想通貨であるイーサリアム(ETH)は、CoinGeckoによると、1日で1.2%下がり、1,331ドル(約19万円)で取引されている。

さらなる利上げの可能性

今回の新たな反転は、アメリカ労働省が発表した9月の雇用統計で、アメリカ経済がさらに263000人の新規雇用を増やし、失業率が0.2ポイント下がって3.5%となったことを受けてのことだ。

8月の315000人増に比べると雇用の伸びは鈍化し、20214月以来の低い月次増加率を示したものの、アメリカ経済は依然として堅調である。

このアメリカ経済の強さは、11月のFRBの次回会合に向けて、より積極的な金融政策の引き締めが行われる確率を高めると予想される。

金曜日に下げて始まった株式とは対照的に、データ発表を受けて米国債の利回りは急上昇した。

LPL Financialのチーフエコノミスト、ジェフリー・ローチ氏はCNBCに、「これで11月にまた75bp)の利上げがあることに釘を刺した」と述べた。

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