Skyweaverのゲーム開発会社Horizonは、Web3フレンドリーなビデオゲームの大手2社を迎え、シリーズAラウンドを調達した。
UbisoftとTake-TwoがHorizoを支援
大手ゲームパブリッシャーのUbisoftとTake-Two Interactiveは、本日、NFT主導の対戦型カードゲーム「Skyweaver」を開発したHorizonが4000万ドル(約57億9000万円)のシリーズAラウンドを調達したと発表し、NFTゲーム分野への深掘りを進めている。
Skyweaverは、Blizzardの人気ゲームHearthstoneに似たデジタルトレーディングカードゲームだが、カードはイーサリアムNFTとして扱われており、ライバルNFTゲームGods Unchainedと同様に売却や取引が可能だ。
NFTは、アートワーク、コレクターズアイテム、ビデオゲームアイテムなどのデジタルグッズを含むユニークなアイテムの所有権を表すブロックチェーントークンである。
Horizonのタイトルは、2018年に初めてクローズドαテストを開始したが、誰でもプレイできるように今年初めにオープンβにリリースされたばかりだ。
Horizonはこのゲームを公開するだけでなく、そのバックグラウンドとなる技術を、他のクリエイターが独自のWeb3ゲームやアプリを作るために利用できるイーサリアムベースの開発プラットフォームとウォレットであるSequenceにしている。
UbisoftとTake-Two は世界的な人気を誇るゲーム企業
Horizonは4000万ドルをSequenceのさらなる推進と、Skyweaverの強化と成長の継続のために使うと発表している。
また、ゲームや収集品に使われるイーサリアムとポリゴンのERC-1155 NFT(セミ・ファンジブル・トークン(SFT)とも呼ばれる)に焦点を当てた分散型マーケットプレイス、Niftyswapを間もなく立ち上げる予定だ。
UbisoftとTake-Two Interactiveは、世界最大級のゲームパブリッシャーだ。
ユービーアイソフトは、「アサシン クリード」、「ジャスト ダンス」、「ファークライ」などの巨大フランチャイズを手がけ、テイクツーは「ロックスター・ゲームス」や「2K Games」などの人気ブランドで、「グランド・セフト・オート」、「レッド・デッド・リデンプション」、「NBA 2K」などの大ヒットを生み出している。
また、両社とも過去にWeb3分野に進出したことがある。
ユービーアイソフトは長年にわたりNFTとブロックチェーン技術の実験を行っており、最近では2021年12月にPCゲーム「Ghost Recon Breakpoint」でTezosベースのゲーム内NFTをリリースし、その取り組みを強化している。
また、同社は他にも多数のWeb3スタートアップに投資し、支援している。
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