米カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサム氏が、仮想通貨の規制法案に対して拒否権を発動した。
このデジタル金融資産法は8月30日に州議会で可決されていた。
カリフォルニア州知事が拒否権を発動
カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサム氏が「時期尚早」として、仮想通貨企業のライセンス制度を定めたデジタル金融資産法に拒否権を発動した。
ティモシー・グレイソン下院議員が提出した通称AB2269と名付けられたこの法案は、仮想通貨取引所と仮想通貨企業にライセンス体制を構築することを目的としており、8月30日に州議会で可決されていた。
ニューサム州知事はこの法案を却下する理由として、連邦政府の動向を確認する必要があると述べている。
今回の立案(透明性のある規制環境を作るための努力)と今後予定されている連邦政府の行動の両方を考慮せずに、ライセンス構造を法令で固定するのは時期尚早である。
また、急速に進化するテクノロジーとユースケースに対処して、規制が消費者の被害を軽減するための適切なツールで調整できるようにするために、より柔軟なアプローチが必要であると主張している。
一方で、『仮想通貨市場は良く言えば規制不足、悪く言えば消費者に対して意図的に操作されている』と表現し、規制に関しては必要性を強調している。
最後に同氏は、政府の規制が強化されれば適切な規制を実現するために立法府と協力して、カリフォルニア州が企業にとって投資とイノベーションの競争力を維持できる環境にしていくと述べている。
この記事を読んだあなたへのおすすめ↓↓↓

トレード戦略や投資の最新情報をサロン内にて配信中!!
この記事はCryptonewsの「Crypto License Bill Vetoed by California Governor Gavin Newsom in Win for Industry」を参考にして作られています。