仮想通貨分析機関Santimentは、仮想通貨空間で「買い戻し」心理の上昇を報告している。
価格下落の最新ラウンドにもかかわらず、あるいはおそらくそのおかげで、市場に対する熱意とポジティブさが広がり始めているようだ。
仮想通貨市場は買い戻し心理が高まる
水曜日の金利決定は、仮想通貨市場参加者にとってあまり怖くはないようだ。
? The #buythedip birds are chirping after prices have faded. Last week, just before the #CPI report crash, traders were bragging that they had bought the dip. Now there is legitimate polarization on whether to do it again. What a difference a week makes. https://t.co/eVNkWhktF0 pic.twitter.com/x16xi1W95a
— Santiment (@santimentfeed) September 19, 2022
9月18日以降、ビットコインの価格は7%以上下落し、一時は6月以来の最安値に達した。
また、プルーフ・オブ・ステークへの移行をめぐる出来事でさらなる圧力を受けたイーサリアムの価格は1,300ドル(約18万6000円)まで下落し、マージハイプの伸びをほぼ相殺する形となった。
それにもかかわらずSantimentはレポートの中では、CPIレポートを前に、わずか1週間前にあった似たような強気の感情をアピールしている。
その後、これらの強気な参加者の多くは、仮想通貨市場のほぼ10%の瞬時の下落によって深刻な打撃を受けている。
現在、意見は分かれているが、新たな底値が見つかる予感は消えていない。
FRB金利に注目が集まる
水曜日のFOMCを前に、FRBは窮地に立たされている。
市場は0.75%の引き上げのみを想定しているが、先日のFRB議長の講演を受け、1%の引き上げもあり得る。
一方、米国債とその償還、そして流動性危機が目前に迫っている状況を考えると、規制当局としてはあまり厳しい引き上げは許されない。
また、年末に近づくにつれ、FRBのタカ派的な金融政策に対する反発に直面するとの見方もある。
いずれにせよ、仮想通貨市場が不況に近い米国経済と強い相関関係にある限り、底打ちの可能性に関するいかなる推測も無意味かもしれない。
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