ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』の著者として有名なロバート・キヨサキ氏が、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げで米国経済を破壊すると発言。
彼は「本物のお金」に投資することを勧めており、その例としてビットコインを挙げている。
ロバート・キヨサキ氏、FRB利上げ、米国経済、ビットコインに言及
「金持ち父さん貧乏父さん」の著者、ロバート・キヨサキ氏が、米国経済への警告と投資家の資金投入先に関するアドバイスを再び発信している。
金曜日、キヨサキ氏は「貯蓄者は敗者である」とツイートし、詳しく解説した。
「今日、米国の借金は数百兆円。実質的なインフレ率は7%ではなく16%だ。FRBが金利を上げれば、米国経済は破壊される。貯蓄者が最大の敗者になる。本物のお金に投資しよう。金、銀、ビットコインに投資せよ。」
証券会社の野村證券など多くのエコノミストは、来週FRBの基準短期金利が100bps引き上げられると予測している。
投資ストラテジストのエド・ヤルデニ氏は金曜日のCNBCで、FRBは「75ベーシスポイントではなく、100ベーシスポイントで終わらせてしまうかもしれないという結論に至るだろう。そして、その後にもう一回上げるかもしれない。」と語った。
テスラCEOのイーロン・マスク氏やアークインベストCEOのキャッシー・ウッド氏など、FRBの大幅な利上げは米国経済のデフレを招くリスクがあると警告している人もいる。
大きな暴落を繰り返し警告
キヨサキ氏は、世界史上最大の暴落がやってくると繰り返し警告しており、4月には、すべての市場は暴落していると述べた。
彼は以前から金、銀、ビットコインを推奨しているが、最近では金が高価であることから、銀が最も投資価値があると語っている。
先週、彼はメーリングリストの購読者に、世界史上最大の暴落に先立ち、今すぐ仮想通貨に手を出すように促した。
この有名な著者は、かなり以前から投資家にビットコインの購入を勧めており、数ヶ月前からビットコインの価格が底を打つのを待って参入すると述べていた。
本稿執筆時点では、ビットコインは20,103ドル(約288万円)で取引されており、過去7日間で6%、過去30日間で14%下落している。
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