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ビットコインのマイニングのエネルギー消費はゲームよりも少ない=調査会社

2022年9月4日 07:15  2月6日 14:50  【編集長】合原和也

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ブロックチェーン調査会社のArcane Researchが、ビットコインのマイニングに関する調査を発表した。
同社によるとマイニングのエネルギー消費量は年間約100TWhで、ビデオゲームの約105TWhよりも少ない結果になっている。

マイニングのエネルギー消費はゲームよりも少ない

調査会社のArcane Researchが発表したレポートによると、ビットコインマイニングのエネルギー消費量は近年大幅に増加しているものの、依然として世界全体のごく一部となっている。
ビットコインのマイニングが消費するエネルギーは年間約100TWhで、世界のエネルギー消費のわずか0.06%に相当するもののようだ。
そのため、ビットコインマイニング業界のエネルギー消費量は、ビデオゲームのの約105TWhよりも少ないということになる。
金の採掘はより多くの電力を必要とし、その年間エネルギー消費量は現在約240TWhで、ビットコインのほぼ2.5倍となっている。
さらに製紙業ではビットコインの24倍のエネルギー消費である年間約2361TWhが消費されているようだ。

(参考 Arcane Research)

また、同社はビットコインのマイニングは単に大量の電力を消費する産業ではなく、柔軟性に富んだ産業であることとして5つの特性を挙げている。
まず初めに、価格対応性を挙げている。マイニングの運用コストの約8割は電力だけで占められており、そのためマイナーはできるだけ少ないエネルギーでマイニングを行うことや、電力価格の安い地域に移動するメリットが大きくなっている。
2つ目は、瞬時にマイニング装置を止めることができる点で、各ハッシュは前のハッシュから独立しているため、ビットコインのマイナーは瞬時にその生産とエネルギー消費を中断することができる。そのため、1ワット単位で消費量を調整することができる。
第3に、マイニングは場所を選ばずに行うことができるので、他の産業の建築制限によって誰も利用していないエネルギー資源を利用することができる。
4点目として、マイニング装置はいくつでも組み合わせることができるため、マイナーは利用可能なエネルギー量に応じて設備を拡張することができる。つまり、発電所から出る余剰電力を100%利用することが可能となる。
最後は、マイニング設備の移動が容易である点を挙げている。最初の場所でエネルギーがなくなれば、すぐに別の場所に設備を移動させることができる。

以上のことから同社は、ビットコインマイニングがエネルギー問題の解決に利用できるエネルギーツールとしての役割を果たすことが可能であると締めくくっている。

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この記事はBitcoinistの「Bitcoin Mining Consumes Less Energy Than Gaming, Reveals Report」を参考にして作られています。