ビットコイン、イーサリアムの反発でCoinbaseなど仮想通貨に関連する銘柄が上昇。
仮想通貨価格の上昇は、これらの企業にとってウォール街の朗報となった。
仮想通貨価格の上昇
ビットコインとイーサリアムの価格が上昇したため、ウォール街で取引されている仮想通貨関連企業の株式も上向きとなっている。
CoinMarketCapのデータによると、仮想通貨価格のうち、PolygonのMATICはこの日、22%上昇し、主導権を握った。
本稿執筆時点で、イーサリアムは過去24時間で10.5%上昇し1,500ドル(約20万円)近くに達し、30%以上の週間上昇を記録しており、ビットコインは4.5%強上昇し22,000ドル(約304万円)を超えている。
仮想通貨関連企業の株価も上昇
マクロ経済の悪化と景気後退の脅威がリスク資産への投資意欲をそぎ、ビットコインとイーサリアムはそれぞれ史上最高値から70%近く下落していた。
その投資意欲が一時的にせよ、再び目覚めたように見える。
ナスダックのデータによると、仮想通貨のマイニングに特化したデジタル資産テクノロジー事業を展開する上場企業Marathon Digital Holdings, Inc.の株価は、デジタル資産価格の上昇圧力により、1日の平均取引量の3倍以上となった。
さらに株価は22%急騰し9ドル82セント(約1,356円)となった。
弱気相場のためアフィリエイトマーケティングプログラムが終了すると報じられている仮想通貨取引所Coinbaseは、この日9%上昇し約59ドル(約8,151円)になっている。
ほとんどの仮想通貨が下落する中で、現在Coinbaseは逆境に立たされ、先月には従業員の18%を解雇している。
また、ビットコインのマイニング企業であるBit Digital, Inc.の株価は5%近く上昇。
同じくビットコインマイニングに注力するRiot Blockchainは、猛暑の中でテキサス州の事業を停止し、5月に生産したビットコインを上回る量を販売したにもかかわらず、本稿執筆時点で12%急騰した。
仮想通貨への投資を可能にする株式取引プラットフォーム、Robinhood Markets, Inc.は、平均以下の出来高で2%上昇し8.60ドル(約1,188円)となっている。
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