「BitMEXを試してみたいけど、どんな取引所なんだろう?」

そんな疑問をもっていませんか?

たしかに海外の取引所であるBitMEXには不安をおぼえてしまいますよね。

 

BitMEXはレバレッジが100倍までかけることができるFXに特化した取引所です。

国内取引所では最大でも5倍程度のレバレッジしかかけることができません。

なんとなく怖いからといってBitMEXを使わずにいるのは得するチャンスを逃していると言えます。

 

そんなあなたのためにBitMEXの特徴や注意点、具体的な使い方を仮想通貨オタクが運営するCoinOtaku(コインオタク)がまとめました

これでもうBitMEXについて迷うことはありません。さっそくBitMEXをマスターしてしまいましょう!

さっそBitMEXに登録する!

 

BitMEX(ビットメックス)の特徴・メリット

世界一の取引所との呼び声も高いBitMEXですが、BitMEXの特徴は主に以下の6点です。

BitMEXのメリット

  • レバレッジ倍率100倍は世界最大!
  • ビットコイン取引高が世界一!
  • 追証がないため借金が発生しない!
  • 本人確認が不要!
  • テストネットでトレードの練習ができる!

世界最大の100倍のレバレッジ取引が可能! 

BitMEXは香港の取引所であるため、金融庁の規制対象外であり100倍のレバレッジ取引をすることができます!

国内取引所は2019年からレバレッジ4倍規制が予定されているので、BitMEXの優位性が高くなります。

取引所 最大レバレッジ倍率
BitMEX 100倍
bitFlyer 15倍
DMMビットコイン 4倍
Zaif 7.7倍
GMOコイン 10倍

レバレッジ倍率が低いと大きめの値動きをしてもあまり大きな利益をあげることはできませんが、レバレッジが100倍であれば小さな値動きでも大きな利益をあげることができます!

ビットコイン取引高世界一!

ビットコインの取引高ランキング
CoinMarketCapより

BitMEXは世界のビットコインの取引高の約20%を占めるビットコイン取引高世界一の取引所です。

取引量の少ない取引所だと額の大きい注文が通りにくかったり、急な価格変動が起きやすいですが、BitMEXであれば大き注文がいつでも安心してできます!

追証がないので借金が発生しない!

通常の取引所ではサーバーのエラーなどでロスカットが遅れ、証拠金を超える損失が生まれた際には、損失を補填する「追加証拠金」が請求されます。

 

その点BitMEXでは損失がでた場合でも追加証拠金が発生しないため、元手がゼロのなることはあっても借金が発生することはありません

BitMEXの公式ホームページにおいても借金が発生しないことが明言されているので、高いレバレッジ倍率でも安心して取引することができます。

Q 破産する可能性はありますか?
A いいえ。弊社の証拠金・清算プロセスは、BitMEX でのトレーダーの証拠金残高がゼロ未満になるのを確実に回避するように、巧妙に設計されています。

Source: BitMEX公式ホームページ

 

本人確認が必要ない

国内の取引所では規制により、パスポート写真の提出など本人確認が必要です。

本確認書類の提出後も審査などにより、実際に取引ができるようになるまで数日かかる場合も多いです。

BitMEXでは本人確認書類の提出が必要なくメールアドレスの登録だけで取引を行うことができます。

そのため取引を開始するまで約1分しかからず利便性がとても高い特徴を持ちます!

テストネットでデモトレードができる! 

 

FXは利益が大きくなる分、損失も大きくなるため、チャートが読めない初心者にとってはなかなか精神的な参入障壁は高いものです。

またBitMEXは機能が多い分、操作が複雑であるため操作ミスも起きやすい仕様になっています。

 

そこでBitMEXでは実際のお金ではなく、デモトレードができるテストネットを公開しています!

実際にお金を動かす前に仮想通貨FXがどのようなものかを体験することができるのです!

テストネットでは0.01BTCを元手にデモトレードを開始します。

 

なおテストネットの価格はメインネットに対応していないので、取引量もかなりすくなくあてになりません。

チャートを読む練習などには適さないので、あくまで注文の出す方法を練習したり、APIが正しく機能するかなどを試す際に使いましょう。

テストネットはこちらから。

 

BitMEX(ビットメックス)の取り扱い通貨

2019月現在、BitMEXで取り扱いのある仮想通貨は以下の7種類です。

  • ビットコイン(XBT)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • エイダコイン(ADA)
  • トロン(TRX)

また多くの取引所ではビットコインの通貨単位をBTCと表示しますが、BitMEXではXBTと表示しており、ビットコイン以外のアルトコインはXBT建ての価格となっています。

各通貨の最大レバレッジ倍率 

通貨名 最大レバレッジ倍率
ビットコイン 100倍
イーサリアム 50倍
リップル 20倍
ビットコインキャッシュ 20倍
ライトコイン 33.33倍
エイダコイン 20倍
トロン 20倍

ビットコインの最大100倍のレバレッジに比べて、アルトコインは20倍~50倍と数字上は低い倍率です。

しかし、日本の取引所でアルトコインFXを扱っているDMMビットコインやGMOコインの最大レバレッジは5倍であることを考えると、はるかに高いレバレッジをかけることができることが分かると思います。

もちろんこれらアルトコインに関しても、ビットコインと同様に取引することが可能です。

各通貨の限月(満期日) 

BitMEXは先物取引なので、全ての取り扱い通貨に限月(満期日)があります。
限月とは取引の期限のことで、例えば限月が9日後だったとした場合、9日後の時点で利益が出ていようが損失が発生していようが関係なしに、強制的に決済が行われます。

以下が、各通貨の限月(満期日)です。

通貨名 限月
ビットコイン 無期限/9日後/3ヶ月後
イーサリアム 9日後/3ヶ月後
リップル 9日後/3ヶ月後
ビットコインキャッシュ 9日後/3ヶ月後
ライトコイン 9日後/3ヶ月後
エイダコイン 9日後/3ヶ月後
トロン 9日後/3ヶ月後

ビットコインは無期限/9日後/3ヶ月後の3種類から取引の種類を選ぶことができ、ほかのアルトコインはすべて9日後/3ヶ月後の取引があります。

アルトコイン(ここでは例としてイーサリアム)のタブをクリックすると6月29日(50×)と9月28日(50×)の2種類の取引方法が表示されます。この日付が限月で()内の数字がレバレッジ倍率を示しています。

BitMEXでビットコインFXをする際はデフォルトで無期限の取引になっており、限月がないため強制決済はされませんが、その代わりに8時間ごとに資金調達率という手数料が発生するので注意しましょう。

資金調達率に関しては次のBitMEXの手数料で解説していきます。

 

BitMEX(ビットメックス)の手数料

ここからはBitMEXの

  • 入出金手数料
  • 取引手数料
  • 資金調達率(Funding手数料)

について説明していきます。

 

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入出金手数料

入金手数料 出金手数料
無料 0.0002BTC〜

BitMEX自体の入金手数料は無料ですが、BTCの入金なので国内取引所から送金する際に送金手数料がかかってしまいます。

GMOコインであれば、取引所が送金手数料を負担してくれます!

 

またBitMEXに支払われれる出金手数料は存在しませんが、出金に極端に時間がかかるなどのトラブルを減らすためにマイナー手数料を0.0002BTC以上に設定することを義務付けています。

デフォルトでは0.001BTCに設定されていますが0.0002BTC以上であればユーザーが自由に設定することができます

入金は数分で反映されますが出金は反映が毎日日本時間22時の一度きりなので注意しましょう。

確実にその日のうちに出金したい場合は21時ごろまでに出金申請をするように記載されています。

取引手数料 

通貨名 Maker Taker 決済料
ビットコイン  -0.025% 0.075% 0.050%
イーサリアム -0.050% 0.250% 0.000%
リップル -0.050% 0.250% 0.000%
ビットコインキャッシュ -0.050% 0.250% 0.000%
ライトコイン -0.050% 0.250% 0.000%
エイダコイン -0.050% 0.250% 0.000%

BitMEXではMaker手数料(自分で板に出した注文が成立した際にかかる手数料)はマイナスですがTaker手数料(板にある注文を受けた際にかかる手数料)がかかってしまいます。

そのためBitMEXでは指値注文がお得であり、成行注文は比較的割高であると言えます。

 

もっとも、他の取引所と比較するとTaker手数料も安価であるためどうしても急ぎの注文がある場合には成行注文も選択肢の一つにはなりうるでしょう。

決済手数料は、FXのポジションを決済する際にかかる手数料のことです。

ビットコインはポジションを清算するたびに手數料がかかりますが、アルトコインはすべて無料です。

Funding手数料(資金調達率)

Funding手数料(資金調達)とは、BitMEXにおけるビットコインのFX価格とビットコインの現物価格の乖離を小さくするために存在する手数料です。

Funding手数料は毎日日本時間の5時、13時、21時にポジションを持っていると発生し、支払うもしくはもらえる金額はビットコインFXと現物価格の乖離度に応じて変化します。

例えば、ビットコインFXの価格が現物価格より高い場合には買い手が売り手に対し手数料を支払います

これにより、ビットコインFXで買い手がわずかに損をすることになり購買意欲が減退します。

供給過多になることでビットコインFXの価格は低くなり、現物価格に近づいていきます。

 

逆にビットコインFXの価格が現物価格より低い場合には、売り手が買い手に対し手数料を支払います

これによりビットコインFXで売り手がわずかに損をすることになり販売意欲が減退します。

供給不足になることでビットコインFXの価格は上昇し現物価格に近づいていきます。

 

以上のようにFunding手数料は相場に応じて支払う人が変化するほか、支払う額も変化します(変化の幅は-0.375% ~ 0.375%)。

リアルタイムのFunding手数料はこちらから確認することができます。

 

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BitMEXの手数料について、さらに詳しくはこちらをご覧ください。

特にFunding手数料は難しいと思うので、しっかり理解してくださいね。

bitmexは追証なしで100倍までレバレッジをかけられる取引所として有名です。とはいえ、手数料が全体的に高いという評判も…「儲けたつもりが、手数料込みで考えると損していた!」そんなことを防ぐために、手数料について完璧に理解しましょう。

 

 

BitMEX(ビットメックス)のカンタン登録・口座開設方法 

BitMEXは本人確認が不要であるため、メールアドレスの登録だけで口座開設することができます

登録料・維持費はともに無料で登録は5分で終わります。

 

さらにコインオタクでBitMEXに登録すると、6ヶ月のあいだ手数料が10%オフになります!

BitMEXの口座を開設する

メールアドレスを登録する 

BitMEXに登録するメールアドレスとログインパスワードを設定します。

メールアドレスはハッキングリスクを低減させるためにも、BitMEX専用のメールアドレスを作り、それを登録したほうが良いでしょう。

名前は必須ではありませんが、2段階認証端末が使えなくなってしまった場合に使うため登録しておいたほうが良いかもしれません。

登録ボタンをクリックすると、登録したメールアドレス宛に確認メールが届くので、メールを検証をクリックすれば登録は完了です。

2段階認証をする 

2段階認証をおこなわずとも取引を開始することは可能ですが、セキュリティの向上には必須なので必ず行うようにしましょう!

 

まずBitMEXにログインします。

右上のメールアドレスの欄をクリックし「アカウントとセキュリティ」を選択します。

次に「2段階認証を有効化」の欄から2段階認証アプリを選択します。

コインオタクではGoogleAuthenicatorをおすすめしています。

スマホのGoogle Autenicatorのアプリで表示されるQRコードを読み取ります。

スマホにGoogle Authenicatorが入っていない場合はこちらからダウンロードしてください。

Google Authenticator
Google Authenticator
 
開発元:Google, Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

表示される6桁のワンタイムパスワードを入力し「送信」をクリックすると2段階認証は完了です。

なおワンタイムパスワードは30秒ごとに変化するので注意してください。

BitMEXをスマホのホーム画面に登録する方法

Androidからの登録方法

まず、スマホからBitMEXの公式サイトにアクセスします。

画面右上の点が三点連なったボタンを押します

ホーム画面に追加を押すと

ホーム画面に上のような専用ショートカットが追加されます。

 

iPhoneからの登録方法

iPhoneからBitMEXの公式サイトにアクセスします。

画面下の赤枠で囲まれたボタンを押します。

ホーム画面に追加を押すと、Androidと同様にホーム画面に専用ショートカットが追加されます。

BitMEX(ビットメックス)の入金方法 

BitMEXは海外の取引所であるため日本円の入金ができない上、仮想通貨もビットコインの入金しかできません。

そのためBitMEXで取引をするには、国内の取引所でビットコインを購入しBitMEXに送金する必要があります

国内取引所でビットコイン(BTC)を購入する

まずは国内取引所でビットコインを購入しましょう。

ビットコインの購入におすすめの国内取引所はコインチェックです。

コインチェックはビットコインの取引手数料が無料なので、日本円でビットコインを購入するのに最も適した取引所です。

ビットコインのおすすめ購入手順

  • コインチェックの口座を開設する
  • 本人確認を行う
  • 銀行で入金する
  • ビットコインを注文する

 

コインチェック公式ホームページへ

より詳しいビットコインの購入手順についてはこちらの記事をご覧ください。

ビットコインでひと儲けしたいとは思っているけどどうやってビットコインを買っていいのかわからずビットコインに手を出せずにはいませんか?この記事を読めばビットコインの購入に必要な基礎事項をすべて理解できます。コインオタクのトレードで培ってきた知識の中でもっとも効率的で不可欠な事柄はすべてのトレーダーにとって有用なはずです!この記事ではビットコインの購入手順やおすすめの購入場所だけでなく、ビットコインの基礎に始まり、購入のメリット・デメリット、購入のタイミングや保管の仕方まで説明していきます。ビットコインの購入にもう臆することはありません!知識を身に着け思い通りにビットコインを売買し仮想通貨トレーダーの第一歩を踏み出しましょう! bitFlyerでビットコインを購入する!目次ビットコインの入手方法ビットコインの販売所・取引所はどれを選べばいいの?ビットコインの購入手順銀行振り込みを利用する場合コンビニ入金を利用する場合ペイジーを利用する場合ビットコインの購入画面ビットコインとはそもそも何?ビットコインを購入するメリットビットコインを購入するデメリットビットコインの保管ビットコインを購入するタイミングは? ビットコインの入手方法ビットコインを入手する方法は実は一つではありません!ここではビットコインが入手できる方法を3つ紹介します!ビットコインの入手方法販売所・取引所で購入する個人間で送金するマイニングをする 販売所・取引所で購入する ビットコインの売買は基本的にすべて販売所・販売所で行います。よほどの理由がない限りはここで売買を行うことになります。未成年者は親の承諾がないと利用できません。国内の販売所・取引所にではbitFlyer、Zaif、Coincheckの3つが有名です。販売所・取引所について詳しくは後程説明しますが主にこの3社について触れていきます! 個人間で送金する 一般的な方法ではないですが、取引をする相手を探してくれる取引所を介さずに自分で取引をする相手を見つけることもできます。例えば、ネット上で「1BTCを120万円で買ってくれる人募集します!」と呼びかけ取引相手を見つけたり、友達に「君が持っている0

 

 

BitMEXにビットコインを送金する 

国内取引所でビットコインを購入したらBitMEXにビットコインを送金しましょう。

今回はコインチェックから送金する場合を例にみていきます。

まずBitMEXにログインします。上欄の「アカウント」をクリックします。

 

入金をクリックします。

記載されているビットコインアドレスをコピーします。

 

つづいて、コインチェックにログインします。

  1.ウォレットから、コインを送るを選択します。

  2.ビットコインを送る、を選択します。

送金先リストの編集をクリックし、先ほどコピーしたBitMEXのビットコインアドレスを登録します。

なお、ビットコインアドレスを間違えて入力した場合には資産が消失してしまうので、間違いがないか必ず確認するようにしましょう

BitMEXに送金するBTCの数量を入力して、「送金する」ボタンをクリックすれば送金完了です。

BitMEXへの入金の反映は比較的早く、およそ数分で反映される場合が多いです。

 

コインチェックからの詳しい送金方法についてはこちらの記事をご覧ください。

コインチェックに登録してるはいいものの、コインチェックでは買えない通貨を買うために別の取引所にコインを移したい。。。けどやり方を間違えるのが不安!という方は多いでしょう。送金のやり方の説明に加えて、トラブル対処法も解説します!

 

 

BitMEX(ビットメックス)の取引画面・チャートの使い方

BitMEXは取引画面は一見ごちゃごちゃしていて分かりづらいですが、どこで何ができるかが分かってしまえば、取引や使い方自体は難しくありません。

順を追って説明していきますね!

①取引注文画面(Place Order)

ここで指値注文や成行注文、ストップ注文の各種注文を出すことができます。

よく使う基本的な注文方法についてまとめました。

指値注文(メイカー)

オーダーブックに、自分が購入または売却したい数量と価格の注文を出し約定を待つ注文方法です。

例えば、$6000の時に$3000分のBTCを購入したい場合は、数量に3000、指値に6000と入力し、買い/ロングボタンを押して注文を出しておけば、BTCが$6000まで下がった時に注文が約定します。売却したいときも同様にして注文を出すことができます。

 

成行注文(テイカー)

既にオーダーブックにある他の人が出している注文から取引を成立させる注文方法です。

既に板に出されている注文の中で、現在のBTCの価格から最も近い価格の注文から約定していくため、価格の指定はできず、数量のみの指定となり、即座に約定します。

 

ストップ注文

ある価格をトリガーとし、その価格を上回ったらまたは下回ったら成行または指値注文を自動で出す注文方法です。

ストップ成行注文ストップ指値注文がありますが、トリガーとなる価格を別途設定する必要があるだけで、基本的な注文の出し方は成行注文、指値注文と変わりません。

例えば、$6600でショートポジションを持った後、$6650まで上昇した時に損切の注文を自動的に出すため、$6650をトリガーとしたストップ成行注文を出しておくことで、$6650まで上昇してしまった時でも自動的に成行で損切することができます。

 

Post-Only等のチェックボックスの使い方やトレイリングストップ等に関しては、この記事下部の【上級者向け】BitMEXを更に使いこなそう!で詳しく解説します。

②レバレッジ変更画面(Your Position)

スライダーを左右に移動させることでレバレッジ倍率を変更することができます。

デフォルトではクロスマージン(×100倍)に設定されており、1倍から100倍まで自由に設定することが可能です。

また、持っているポジションのレバレッジを後から変えることも可能になっているのも特徴的ですね。

レバレッジの種類にはクロスマージンと分離マージンの2種類がありますが、詳しい解説はこの記事下部の【上級者向け】BitMEXを更に使いこなそう!を参照ください。

 

③取引詳細画面(Contract Details)

この画面には、取引している通貨ペアの詳細情報が表示されます。

一番上にはそれぞれ現在の取引価格、インデックス価格、マーク価格の3種類の価格が表示されています。

また数時間ごとに発生する資金調達率もこちらに記載されています。

3種類の価格と資金調達率に関する詳しい解説は、この記事下部の【上級者向け】BitMEXを更に使いこなそう!BitMEXの手数料を参照ください。

④メニュータブ

このメニュータブからは自身のウォレットや通貨ペアの詳細情報などに飛ぶことができます。

 

⑤通貨ペア選択画面

レバレッジ取引ができる通貨ペアを選択することができます。BTC以外の通貨はBTCに比べて出来高が少ないことがあるので注意しましょう。

通貨ペアはビットコイン、エイダコイン、ビットコインキャッシュ、イオス、イーサリアム、ライトコイン、リップルの7種類があります。

詳しくはBitMEXの取り扱い通貨で解説しています。

⑥オーダーブック(Orderbook)

ここでは現在出されている注文を見ることができます。

右上の歯車ボタンで詳細設定ができ、表示する板の厚みやオーダーブックの表示形式を変更したり、ロスカット注文が板に出されたときに通知する設定をすることができます。

⑦チャート(Chart)

ローソク足で価格推移を見ることができます。TradingViewのチャートを使っており、様々なテクニカルインジケータや描画ツールなどを使うことができます。

赤色で書き込まれているところは非常によく使う機能なので最低限覚えておきましょう!

⑧デプスチャート(Depth Chart)

現在注文が出ている各価格帯での売り買い注文数量を視覚的に見ることができます。

 

⑨直近取引履歴(Recent Trader)

直近で成立した約定履歴を見ることができます。

 

⑩オーダー情報画面

自身の保有ポジション状況や未成立状態の注文、約定履歴、注文履歴などを確認することができます。

  • ポジション:現在保有しているポジション状況が確認できます。
  • 決済済みポジション:決済が完了したポジションによる実現損益が確認できます。
  • アクティブな注文:未成立の指値注文を確認することができます。
  • ストップ:出しているストップ注文を確認することができます。
  • 約定:約定履歴を確認することができます。
  • 注文履歴:成立、未成立問わず全ての注文履歴を確認することができます。

 

以上はパソコンでの解説になりましたが、スマホでの使い方も基本的には同様です。

 

BitMEX(ビットメックス)の出金方法 

BitMEXへの入金はXBT(BTCのこと)のみであるのと同様に、出金もXBTのみとなっています。

毎日、日本時間22時に一括して出金される仕組みとなっているため、22時までに出金の申請ができなかった場合は、翌日の22時まで出金手続きを待つ必要があります。

ここではBitMEXからbitFlyerにXBTを出金する場合を例に順を追って出金方法を解説します。

 

①まずは画面上のアカウントもしくは残高が表示されているタブをクリックしましょう。

②クリックするとこのような画面となるので出金をクリックします。

BitMEXの出金手順

つづいてGMOコインにログインして自身のビットコインアドレスをコピーします。

GMOコインのビットコインアドレス

 

宛先アドレスにペーストしましょう。

金額には出金したいビットコイン数を記入し、2段階認証コードを打ち込んで、下部の送信するボタンを押しましょう。

ここで、ビットコインネットワーク料金とは出金手数料のことですが、この料金はブロックチェーンの混雑状況によって変動するため、きちんと確認しておくとお得に送金することができることがあります。

出金申請をすると、BitMEXからメールが届くので、Confirm Withdrawalをクリックすれば申請は完了です。

30分以内にクリックしないと出金申請がキャンセルになってしまうので注意しましょう。

また前述した通り、出金はまとめて日本時間の22時から行われます。

BitMEX(ビットメックス)の注意点

 日本円の入金ができない

BitMEXは海外の取引所であるため、日本円の入金ができません

そのためBitMEXで取引を行うには必ず国内でビットコインを購入し、BitMEXに送金する必要があります。

仮想通貨や海外取引所に慣れていない初心者にとっては、仮想通貨の送金は少々不便に感じるかもしれません。

現物取引はできない

BitMEXはFXに特化した取引所です。

FXでは仮想通貨を購入した・売却したと「仮定」して取引をするため、現物の仮想通貨がやりとりされることはありません

そのため、仮想通貨を現物で長期保有したいと考えている人にとっては不向きな取引所です。

スマホアプリがない

BitMEXでは、iPhoneのApp StoreやAndroidのGoogle Play等でダウンロードするようなスマホアプリはありません

アプリはないですが、ショートカットをホーム画面に追加することで、スマホからアプリのようにBitMEXで取引することができます。

 

【上級者向け】BitMEXを更に使いこなそう!

特殊注文

トレーリングストップ(トレイリングストップ)

トレイリングストップは価格上昇(下落)の幅を設定して、その幅以上の価格変動が起きた時に成行注文を入れる注文方法です。

 

例えば、$7000から持ち続けているショートポジションがあり、現在の市場価格が$6500だったとしましょう。現在は$500幅の含み益が発生している状態ですね。

でもまだ下落しそうだからポジションは持ち続けたいけど、相場からある程度の時間離れ無ければいけない状況になった時に、トレイル値100で注文を出したとします。

もしこの後結果的に$7000まで価格を戻したとしても、$6500から$100幅の$6600まで上昇した時点で自動的に成行買い注文され含み益を確定することができます。

 

また、トレイリングストップを出した後に$6500から$6300まで下落したものの再度$6500まで戻ってきたとしましょう。このときトレイリングストップは$6300から$100幅の$6400まで上昇した時点で自動的に成行注文が執行されます。

トレイル値をプラスの値で設定すると上昇幅、マイナスの値で設定すると下落幅での設定となります。

このようにトレイリングストップは損を抑えながら、利益を最大化できるストップ注文だといえます。

 

利食い成行注文・利食い指値注文

名前が異なるだけで、ストップ成行注文・ストップ指値注文とほぼ同じです。

ストップ注文が損失を抑えるために設定されるのに対して、利食い注文は利益を確定させるために使われます。

 

例えば、$6000でロングポジションを持った後に$6500まで上昇し、まだ利食いはしたくないが、下がってきたら早めに利益を確定させたいという時。

$6400で利食い注文を入れることで、結果的に$6000まで下落し値を戻してしまったとしても、$6400で利益を確定させることができます。

注文オプション 

Post-only(指値注文のみ設定可)

Post-onlyはTakerになった場合に自動でキャンセルされ必ずMakerで取引をできる注文方法です。

手数料を節約したい人におすすめです。

 

たとえば1BTCが10000ドルの相場である時に1BTCを10000ドルで注文したとします。

もし注文後のわずかなズレで相場が1BTC=9999ドルになったとすると相場より高い注文なのでTaker注文になってしまいます。

BtMEXではMaker手数料はマイナスですがTaker手数料はかかるので取引が少々割高になってしまいます。

Post-onlyを利用していればTaker注文になってしまう際には自動で注文がキャンセルされるので必ずMakerで注文を通すことができます!

ただTakerになった時には自動でキャンセルされてしまうので機会損失には注意が必要です。

 

非表示 (アイスバーグ注文、指値注文のみ設定可)

非表示は板に注文を表示させない注文方法です。

注文を隠したい大口投資家にはおすすめですが、一般ユーザーが利用する機会はなさそうです。

発注画面の「非表示」の欄にチェックをいれることで利用可能です。

下に表示されるUSDの欄に数字を打ち込むことで板に注文の一部だけ表示させることもできます。

たとえば「10」と入力すると10USD分の注文のみが板に記載され、0と入力すればすべて隠すことができます。デフォルトでは「0」に設定されています。

注文の一部しか見えていない様子が、海水面上に氷塊の一部しか見えていない様子と似ていることから、この注文方法をアイスバーグ注文と呼びます。

 

減少限定 (指値注文のみ設定可)

減少限定は「自分のポジションを減らす注文のみを通す」注文方法です。注文ミスをなくすために使います。

たとえば10BTCの買いポジションを持っているAさんが5BTCの売り注文を出したいとします。

もしAさんが間違えて50BTCの売り注文を出してしまったとき、通常なら10BTCが売却されさらに40BTCの売りポジションをもつことになってしまいます。

減少限定で注文をしていれば10BTCを超えるポジションになる注文、すなわちすべての買い注文と20BTCより大きい売り注文が自動でキャンセルされるため誤発注を防げるのです!

注文画面の「減少限定」の欄にチェックをいれることで使用可能です。

 

注文の有効期限(指値注文のみ設定可)

  • GoodTillCancel(GTC):約定するかキャンセルするまで有効な注文のこと
  • ImmediateOrCancel(IOC):指定した価格かそれよりも有利な価格で全数量もしくは一部を直ちに約定させ、余った数量分の注文は即座にキャンセルする注文のこと。
  • FillOrKill(FOK):全数量が直ちに約定しない場合は、全数量すべての注文をキャンセルする注文のこと。

以上の注文がBitMEXで使うことのできる注文となっており、デフォルトではGoodTillCancel(GTC)が設定されています。

よくわからないうちは基本的にデフォルトのままいじる必要はないでしょう。

 

トリガ(ストップ注文のみ設定可)

ストップ注文をだす基準となる価格を次の3種類の価格から決めることができます。

  • マーク価格・・・インデックス価格と資金調達率を用いて計算される価格。含み損益、ロスカットの基準となる価格となります。
  • 直近価格:BitMEXで成立した最新の取引価格。
  • インデックス価格:BitstampとGDAXを参照した取引価格。チャート上では紫色で.BXBTと表示され1分ごとに更新されています。

デフォルトでは直近に設定されています。

 

トリガ時に決済(ストップ注文のみ設定可)

トリガ時に決済にチェックしていると、すでに保有しているポジションを決済もしくは一部を決済させる注文となります。

チェックをしていない状態だと、既に保有しているポジションの有無にかかわらず、新規でポジションを保有する注文となります。

デフォルトではチェックが入った状態です。

分離マージンとクロスマージン

分離マージン 

分離マージンとはポジションを持つときに自身の口座から必要な額のみを証拠金として使用するレバレッジ設定です。

ビットコインでは1倍~100倍までの分離マージンを設定できます。

ロスカットまでの維持率にはあまり余裕はなく、ロスカットされる場合は必要としていた証拠金のみを失います。

 

例えば口座に10BTCを保有しているとき、分離マージン100倍で100XBTのポジションを持つと、必要証拠金は1BTCで証拠金維持率は100%となります。

ロスカットされた場合は証拠金の1BTCのみを失い、口座に9BTC残ります。

 

クロスマージン 

スライダーを一番左に設定してあるデフォルトのレバレッジ設定です。

クロスマージンはレバレッジ100倍固定となっており、ポジションを持った場合、自身の口座のすべてを証拠金として使うため、ロスカットされる場合は口座すべてのビットコインを失うことになります。

しかし、ロスカットされるまでの維持率には余裕を持たせることができ、資金管理をきちんとすることができるため、こちらの設定でトレードしている人が多い印象です。

 

例えば口座に10BTCを保有しているとき、クロスマージン100倍で100XBTのポジションを持つと、口座すべての資産を証拠金に使うため、証拠金維持率は1000%となります。

ロスカットされた場合は全資産を失います。

 

BitMEX(ビットメックス)の使い方Q&A 

出金が反映されないんだけどどうして?

BitMEXの出金手続きは日本時間22時からまとめて行われます。

22時以降に出金申請した場合は、翌日の22時まで出金はできません。注意しましょう!

 

APIはどこで入手できる?

自動売買botに必要なAPIの取得方法を解説します。

BitMEXのホーム画面でアカウントをクリックすると画面左側にAPIキーと表示されるのでそこをクリックしましょう。

APIキーの名前やアクセス許可を設定し2段階認証の数字を打ち込んだ後、APIキーを作成をクリックします。

IDと秘密鍵が作成されるので控えておきましょう。

これでAPIキーの発行は完了です。

既に作成したAPIキーは右側のボタンから、無効にしたり、削除することが可能です。

 

BitMEX(ビットメックス) まとめ

 今回は追証なしの100倍レバレッジ取引可能なBitMEXの紹介をしました。

取引画面や専門用語が複雑ですが、使い方や意味さえわかれば難しくはありませんね

皆さんもBitMEXの使い方をマスターして、下落相場のリスクヘッジとして利用したり、日本の取引所ではできない高レバレッジ取引されてはいかがでしょうか?

BitMEX使い方まとめ

  • BitMEXは仮想通貨取引高世界一の取引所!
  • 最大100倍のレバレッジ取引を追証なしでできる!
  • 豊富なインジケーターと注文方法を設定できる!

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