仮想通貨投信Grayscale CEOがビットコインETFに言及
先日、仮想通貨投資信託大手Grayscale InvestmentsのCEO Michael Sonnenshein氏が、マイアミで開催された「Exchange ETF」に登壇し、ビットコイン上場投資信託(ETF)に関して、自身の見解を公表した。
昨年Grayscaleは、同社が運用するビットコイン(BTC)投資信託「GBTC」をETFに変換することを内容とするビットコインETFを申請。これを受けたSEC(米証券取引委員会)は、当該申請に対する可否判断を迫られていたが、昨月2月に判断時期を延期する旨発表している。
このような現状を受けて、同CEOは、「SECがビットコイン投資信託をETFに変換するという長期的な提案を却下した場合、SECを訴えることも検討している」との旨を示唆し、主に以下のように語った。
「彼ら(=SEC)は、類似した2つの問題を見るときは、規制当局として両者を同じレンズを通して見る必要があります…。SECがこのような問題について考えるときは、投資家保護のみならず厳格な規制枠組みを既存製品に持ち込むことに対する懸念も検討すべきでしょう。」
Grayscaleの上記申請に対し、SECは「市場操作・不正、透明性」など幅広く懸念される事項について説明するよう求めている。SECによる最終的な判断は7月初旬頃になるとみられており、引き続きその動向に注目が集まる。

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この記事は「Grayscale CEO: Spot Bitcoin ETF Approval Is ‘The Next Natural Step’ for SEC」を参考にしています。