昨日、リップル社CEOのGarlinghouse氏が、米証券取引委員会(SEC)から提訴されると発表したが、本日ついにSECが正式に発表することとなった。
XRPの証券問題がついに法廷で争われることとなる。
米証券取引委員会が正式にリップル社を提訴
米証券取引委員会(SEC)がついにリップル社およびCEOのBrad Garlinghouse氏とChristian Larsenを正式に提訴した。
マンハッタン連邦地方裁判所に提出された訴状によると、ライセンスを受けていない有価証券の提供を通じて、13億ドル(約1346億円)以上を調達したため、証券法に違反しているとのことだ。
そしてリップル社が、労働力やマーケットメイキングサービスなど、現金以外の対価と引き換えに数十億のXRPを配布したことにも追及している。
そしてLarsen氏とGarlinghouse氏ついては、会社の事業資金に使われたXRPの販売を仕組化して宣伝したことに加えて、合計約6億ドル(621億円)のXRPの個人的な無登録販売も行っていたと主張している。
SEC執行部のディレクターであるStephanie Avakian氏はこの件に関して以下のようにコメントしている。
リップル社およびLarsen氏とGarlinghouse氏が、現在進行中の数十億ドルのXRPの個人投資家への販売の登録を怠ったことで、購入者からXRPとリップル社の事業についての十分な情報開示と、強固な公的市場システムの基礎となる重要な長期にわたる保護を奪いました。
SECの規制の下では、個人や仮想通貨企業は証券としての資格がある場合には、コミッションに登録するか、免除を受けて提供を登録しなければならない。
しかし、どのトークンが有価証券に該当するかは、長年論争の的となっている。
そして昨日からのSECの訴訟のニュースは、XRP価格の急落を引き起こしている。
現在もXRPの価格は下落傾向が続いており、23日7時時点で0.4258ドル(約44.12円)で前日同時刻比-19%の大幅下落となっている。

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
果たしてこの問題でXRPの価格にどれほどの影響が出るのだろうか、今後の動きに注意したい。
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この記事はCointelegraphの「SEC unveils $1.3B suit against Ripple over XRP」を参考にして作られています。
