1日20時現在のリップルの価格は0.24399ドル(25.77円)、前日同時刻比で+1.55%の価格上昇となっている。
9月20日に黄緑ライン(0.256ドル:26.64円)を下回ってからはずるずると下落が続いていた。
そして24日にはピンクライン(0.232ドル:24.68円)を下回り、一時は0.220ドル(23.23円)を記録。
その後は順調に価格を回復させていたが、現状は水色ラインに上昇を阻まれ停滞が続いている状態にある。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、リップルはどちらつかずの展開が続いているため今後もしばらくは停滞が続くだろう予想する。
・上昇のシナリオ
水色ライン(0.247ドル:26.25円)を上回った際には大幅上昇に期待できるだろう。
9月中旬には水色ラインの突破に成功している。
またピンクのサポートラインが機能しているため、水色ラインを上回って上昇する可能性は十分にあるだろう。
水色ラインを突破した際には、赤ライン(0.265ドル:28.16円)に向かって上昇を続けることが予想される。
大幅上昇を目指すためにもまずは水色ラインを突破できるのかに注目していきたい。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、ピンクのサポートラインが重要になってくる。
ピンクラインは以前からも非常に強く機能しているラインである。
そのため、簡単にピンクラインが割られるとは考えられないが、もしピンクラインが突破された時には更なる価格下落に警戒しなければならない。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
⇩10/01夜ビットコイン相場分析記事⇩
⇩10/01夜金融市場まとめ⇩
この記事を読んだあなたへのおすすめ↓↓↓
仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめ比較【2020年8月最新ランキング】
【リップル(XRP)買い方】どこが一番安い?状況別の購入方法3つを紹介
リップル(XRP)の今後と将来性|買い時はいつ?著名人による価格予想も紹介
\無料アプリを使って/
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner