2日19時現在のリップルの価格は0.293ドル(31.16円)、前日同時刻比で+0.86%の上昇となっている。
リップルは一時的に0.3ドルに復帰したが、その後は価格を下落させ現在は黄緑ライン付近で価格を推移させている。
短期の上昇トレンドを下回ってからは下落が続いていたリップルは、28日には0.255ドル(26.92円)まで下落していた。
その後は徐々に価格を回復させ、1日には黄緑ライン(0.288ドル:30.73円)をブレイクし2日には0.3ドルに到達したがその後は下落が続いていた。
しかし黄緑ラインを下回る前に下落が止まり、現在はかろうじて黄緑ラインを上回っている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、リップルは上昇と下落を繰り返しているが、少しずつ価格を上昇させているため今後も上昇が続くのではないかと予想する。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、ピンクラインの突破が重要になってくるだろう。
同ラインを突破した際には、上昇のトレンドラインを上回る可能性は十分にあるだろう。
上昇のトレンドラインを上回るとなれば、大幅上昇が見込めるだろう。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、再び黄緑ラインや赤ラインを下回った際には、下落に警戒しておくべきだろう。
現在は黄緑ラインを上回っているものの、直近数時間では下落が続いていることから反発し同ラインを下回る可能性は大いにある。
そのため黄緑ラインや赤ラインを下回った際には大幅下落も視野に入れておきたい。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner