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イギリス政府がビットコインの誇大広告規制に動く|日本を含む世界への影響は

2020年7月21日 21:16  【編集長】合原和也

※この記事には広告・PRが含まれます

イギリス財務省はビットコイン広告を政府が規制すべきだと提案した。

この政府の動きに対して、肯定派と否定派の意見が多く飛び交っている。

イギリス政府は仮想通貨の広告を規制へ

イギリス政府は同国の仮想通貨業界の「誤解を招く不適切なプロモーション」を排除したいと考えている。

イギリス財務省は、同国の金融規制当局である金融行動局が仮想通貨を管理する計画を発表した。

政府は2018年7月の報告書で下記にように報告している。

広告はしばしば利益を誇張し、めったにボラティリティリスクを警告しない。消費者が成長し、投資を失うこと可能性があるという事実と、規制の欠如がある。

報告書が発表されて以来、イギリス政府は仮想通貨を利用する人の数が増加していることを記録した。

政府は昨年、その数が150万人から260万人へと2.35%増加したことを明らかにしている。

そこで財務省は、自社製品の宣伝を目指す仮想通貨企業が通過すべき「調節ゲートウェイ」を管理することを提案した。

政府が主に懸念しているのは、ビットコインやイーサリアムなど、現物取引で取引できる代替資産だ。

投資サービスや取引所は全てFCAの承認を得なければならず、企業が自社製品を宣伝した場合、FCAはその企業に広告を撤回させることができる。

この法律施行前に、財務省はその提案を公開協議に向けて公開した。

利害関係者は10月26日までにこれらを実行しなくてはならない。

このアイデアを歓迎する人もいれば、イギリスの仮想通貨業界を抑圧すると考える人もいる。

ロンドンに拠点を置く暗号ローン会社AaveのCEOで創設者のStani Kulechov氏は、「これは良いニュースだと思う。政府の介入によって詐欺師が根絶されれば、正しい道を歩むことになると感じる。」と語った。

仮想通貨取引所CEXのエグゼクティブディレクターであるKonstantin Anissimov氏は「この規制は 壊滅的なものになる可能性がある。スポット市場では、手数料が明確であり、資産の価格も明確であるため、誤解を招く行為は非常に限られている。規制案は無意味だ」 と指摘した。

一方で、Anissimov氏は、この規制の利点の1つとして、仮想通貨に対する一般市民の信頼が高まる可能性があることを認めている。

ただ、「プロセス全体が官僚主義と遅延で重荷を背負わされていなければ」とのことだ。

この動きはイギリス国内のみではなく、世界にどのような影響を与えるのか。

今後の動向を見守っていきたい。

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この記事はDecrypt「ビットコイン広告は英国政府によって規制されなければならないと財務省は提案します」を参考にして作られています。