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「ビットコイン価格、数日中に崩壊の危険性」もみ合い続くBTC相場マイナー降伏警戒

2020年5月13日 21:08  6月25日 14:58  【編集長】合原和也

※この記事には広告・PRが含まれます

ビットコイン(BTC)は半減期を無事に完了したものの、ここ数日間9,000ドル以下のレベルでもみ合いを続けており、依然として半減期の盛り上がりからの恩恵を享受できていない。

そんな中、著名ヘッジファンドマネージャーが「現在のビットコイン(BTC)は非常に危険な状態にある。」との見解を示し、市場では警戒が強まっている。

ビットコイン(BTC)価格もみ合い継続、大手CEOは警戒呼びかける

著名ヘッジファンドマネージャーでありBlockwareMatt社CEOのMatt D’Souza氏は、以下のような見解を示し、ビットコイン(BTC)市場への警戒を強めている。

「現在ビットコイン(BTC)価格は一定の領域でもみ合いを継続しており、現状のサイドウェイ相場は今後の大規模なクラッシュにつながる恐れがある。」

さらにMatt D’Souza氏は、市場が停滞することによって、半減期後のマイニング収益性が低下していることも問題視しており、マイナー降伏(投げ売り)を懸念する。

「半減期以後、マイナーの約30%は大きな利益を出すことができていない。ビットコイン(BTC)は、マイナーの降伏を避けるためにも(レンジ相場から抜け出し、)急速に価格を上昇させる必要がある。」

しかし、ビットコインにはマイナーへの極端な負担を回避し、ブロック生成間隔を平均10分程度に保つためにマイニング難易度(ディフィカルティ)を自動的に調整するメカニズムが存在している。

そのため市場停滞が即座にマイナー降伏につながるとは限られないとの見方も多く、Matt D’Souza氏のこの意見にはいくつか批判的な意見も寄せられている。

(チャート出典:TradingView)

また、上記のチャートには、ここ数日間のビットコイン(BTC)価格のもみ合いが顕著に表れており、サポートラインも明確だ。

上記チャートより、ビットコイン(BTC)市場が強気トレンドから完全に離脱したわけではないことが分かるが、それと同時にその強気トレンドはビットコイン価格を9,000ドル(約96.3万円)以上に押し上げるほど強大なものではないことも示唆している。

今後、もし仮に価格が9,000ドルを上回った場合、一転してより強力な強気相場へと転じる可能性がある。

いずれにしても、Matt D’Souza氏が主張した通り、ビットコイン(BTC)は少しでも早く現在のレンジ相場から抜け出す必要があり、それこそがビットコイン価格10,000ドル(約107.0万円)到達へと導く第一歩となるだろう。

半減期前にかつてないほどの盛り上がりを見せたビットコイン(BTC)市場は、次なる動きが非常に重要となってくる。

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