【速報】暗号資産(仮想通貨)は大幅下落で今後の暴落の引き金となるのか ビットコイン(BTC)・リップル（XRP）・イーサリアム(ETH)
仮想通貨は大幅下落
16日の暗号資産(仮想通貨)市場は各通貨とも軒並み下落することとなった。
この下落が今後の暴落のきっかけにならないように今後の堅調な推移を期待したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
ビットコイン(BTC)
16日5時現在のビットコインの価格は1,086,356円、前日同時刻比で-4.6%の下落となっている。
レジスタンスラインである黄緑ライン（112.3万円）を突破を突破して順調に価格を伸ばしていたビットコインであったが、大幅下落でこのラインを割り込むこととなった。
15日8時台まで堅調な推移を見せていたものの、9時台から下落となって14時台には黄緑ラインまで価格を落とした。
しばらく黄緑ラインでの推移が続いたが、16日0時台に下落が始まると、2時台にはオレンジライン（107.4万円）手前までの下落を見せた。
このラインを割り込むかどうかで今後の動きが変わってくることになりそうだ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
＼無料アプリを使って／
ビットコインのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓
ビットコインの今後が気になる方はこちらをチェック↓↓↓
ビットコインは大成長を遂げた2019年！チャートから読む2020年今後のシナリオ
リップル(XRP)
16日5時現在のリップルの価格は0.307ドル（33.34円）、前日同時刻比で-9.1%の下落となっている。
ここまで右肩上がりの推移を続けて価格を伸ばしていたリップルであったが一転して下落となり、大きく価格を落とすこととなった。
15日3時台から18時台まで大きな変化なく一定の水準で推移を続けた。
しかし、19時台に0.335（36.38円）から下落が始まると、一気に価格を落として16日2時台には0.297ドル（32.25円）まで下落して19時台から-12.8％の暴落となった。
3時台には反発してその後は大きな下落傾向にはなっていないため、このまま落ち着いた推移を続けることを期待したい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
＼無料アプリを使って／
リップルのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓
リップルの今後が気になる方はこちらをチェック！！！↓↓↓
リップル2019年をニュースと相場で振り返る｜1年間を総まとめ2020年の対策を！
イーサリアム(ETH)
16日5時現在のイーサリアムの価格は266.64ドル（28,930円）、前日同時刻比で-5.8%の下落となっている。
レジスタンスラインである黄緑ライン（273ドル：29,717円）を突破して推移を続けていたイーサリアムであったが、大幅下落でこのラインを割り込むこととなった。
15日1時台に黄緑ラインを突破すると、そのまま9時台まで上昇が続き、次のレジスタンスラインであるブルーライン（289ドル：31,405円）までもう少しのところとなった。
しかし、10時台には一旦下落することとなり、その後は一定の水準で推移が続いた。
そのまま19時台から下落が始まると、16日0時台に黄緑ラインに到達、1時台には割り込んで2時台まで下落が続いた。
3時台には反発する動きを見せており、再び黄緑ラインの突破が今後の焦点となりそうだ。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
＼無料アプリを使って／
イーサリアムのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 atsusi