仮想通貨ポリゴン(旧名MATIC:Polygon/POL)とは?
POLとは、以前はMATICという名称で知られていた仮想通貨で、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために開発されたレイヤー2ソリューション「Polygon(ポリゴン)」のネイティブトークンです。
2024年にブランドの再編とともに、トークン名をMATICからPOLへと変更し、Polygon 2.0構想の一環として、新たな役割や機能が追加されました。
このトークンはPolygonのPoSチェーンにおいて、取引手数料の支払い、ネットワークセキュリティの維持(ステーキング)、およびガバナンスへの参加などに使用されます。
ポリゴン(Polygon/POL)トークンの基本情報
トークン名と供給量
POLの供給上限は、情報源により異なるものの、100億POLを目安とする意見が多く見られます。今後のアップデートにより発行ペースや上限が再定義される可能性もあります。
承認方式
POLはProof of Stake(PoS)方式を採用しており、保有者はPOLをステーキングすることでネットワークに参加でき、報酬を得ることが可能です。
主な用途
- Polygon上での取引手数料の支払い
- ステーキングによるネットワーク維持
- ガバナンス投票への参加
ポリゴン(Polygon/POL)の主な特徴
高速で低コストな取引処理
イーサリアムが1秒あたり約15件の処理能力であるのに対し、Polygonでは数千件〜6万件超の処理が可能とされており、取引スピードが非常に高速です。
さらに、取引手数料(ガス代)も数円程度と低価格であることが大きな魅力です。
この特徴により、NFTやDeFiなどのWeb3アプリケーションのユーザー体験を大きく向上させています。環境への配慮
PoS方式により、従来のPoWに比べてエネルギー消費が大幅に抑えられており、環境への負荷も少なくなっています。
Polygonはカーボンマイナスを目指すグリーンマニフェストを発表しており、環境への配慮を重視したプロジェクト運営を進めています。
セキュリティと分散性のバランス
Polygonはイーサリアム本体にトランザクションのチェックポイントを記録する設計により、高い分散性とセキュリティを両立しています。
このアーキテクチャにより、ユーザーは安心してトランザクションを行うことができます。
多様なユースケース
POLトークンは、以下のような幅広い用途に活用されています。
- ガストークンとして、dApp利用時の手数料支払い
- ステーキングによるネットワークセキュリティの確保と報酬獲得
- ガバナンス投票によるプロジェクトの意思決定参加
- 今後のPolygon 2.0構想において、他のレイヤー2ソリューションとの橋渡しトークンとしての役割
Polygon 2.0構想との関係
Polygon 2.0は、複数のゼロ知識証明(zkRollup)技術を統合したネットワークへと進化を目指す構想です。この新たなネットワーク設計では、POLが各チェーンのセキュリティやガバナンス、価値移転の基盤として機能するよう設計されています。
ポリゴン(Polygon/POL)の詳細はこちら
通貨名
ポリゴン(Polygon/POL)
ティッカー
POL
運用開始
2020年6月(MATICとして開始)
2024年9月にPOLへ移行
開発者
Polygon Labs(旧Matic Network開発チーム)
発行上限
約100億POL(将来的に調整可能性あり)
平均ブロック時間
約2秒
半減期
なし(PoS採用のため半減期の概念は存在しない)
ポリゴン(Polygon/POL)についての詳細解説記事はこちら
【2025年7月最新版】仮想通貨POLの魅力と将来性について徹底解説
ポリゴン(Polygon/POL)購入前に、これだけは知っておきたい3つのこと
1.最低限知るべきリスク(価格変動、ハッキング、詐欺の手口)
価格変動(ボラティリティ)
仮想通貨は株式と異なり、ストップ高・ストップ安の制限がなく、1日で数十%単位で大きく価格変動することがあります。急落や急騰により大きな損失を被る可能性があるため、短期・中期・長期などの投資期間を明確にし、リスク管理を徹底することが重要です。
ハッキングや盗難
取引所やウォレットがハッキングされ、多額の資産が流出した事件が多数発生しています。例:マウントゴックス、コインチェック、Zaif など。さらに個人デバイスへの侵入や秘密鍵流出もリスクになります。
詐欺の手口
リターン保証、高額配当を謳う偽プロジェクト、偽サポート、SNS経由の情報操作型詐欺など、さまざまな詐欺が横行しています。典型的な例は「できすぎた話」で、警鐘が必要です。
2. ウォレットの種類
仮想通貨を管理する「ウォレット」には、主に次の2つがあります。
ホットウォレット
オンライン常時接続型のウォレット。(取引所やスマホ/PCウォレット)
メリット:利便性が高く、即時送金・取引が可能。
デメリット:インターネット接続があるため、ハッカーの標的にされやすく、詐欺・フィッシング被害も多発 。
コールドウォレット
オフライン状態で秘密鍵を保管するハードウェアウォレットや紙ウォレット。
メリット:インターネット接続がないためハッキングリスクが著しく低い。
デメリット:利便性は低く、USBやQRコードなどのやり取り時に秘密鍵が漏れるリスクもあります。(例:air-gappedウォレットでも情報流出の研究あり)
3.税金の基礎知識(日本)
仮想通貨は「雑所得」
取引・売買・決済・交換・キャンペーンで得た資産は全て「雑所得」に区分され、給与所得など他の所得と合算されて総合課税の対象になります。
20万円超で確定申告が必要
給与所得者:雑所得が年間20万円を超えると確定申告が必要です 。
個人事業主・副業者:雑所得20万円以下でも申告義務があります。
※医療費控除・ふるさと納税のために申告が必要な人も同様です 。
申告の流れ
1.年間の利益額を記録・計算
2.雑所得として申告書に記入
3.翌年3月15日までに確定申告・納税または還付手続きが必要です。
図解でわかる!ポリゴン(Polygon/POL)の買い方の手順【全5ステップ】
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仮想通貨取引所を選ぶ
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口座を開設する
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日本円を入金する
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ポリゴン(Polygon/POL)を購入する
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安全に保管する(ホットウォレット or コールドウォレット)

bitbankでのポリゴン(Polygon/POL)購入手順
手順概略
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bitbank公式サイトへアクセスし、アカウント登録
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本人確認書類提出
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銀行振込で日本円を入金
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アプリ・ウェブ画面で「POLを買う」を選択し数量入力、購入
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購入後はウォレットで管理。必要であればLedger/Trezor等コールドウォレットへ移動

1.bitbank公式サイトへアクセスし、アカウント登録

メールアドレスを入力し、今すぐ無料口座開設をするを選択すると、確認メールが届くので、記載されているURLをクリックして、パスワードを入力します。
以上でメールアドレスの登録は完了です。
2.本人確認書類提出
個人口座か法人口座を選択し、サクっと本人確認を選択して、bitbankのスマホアプリから本人確認書類を撮影して提出します。

3.bitbankスマホアプリでの日本円入金方法
bitbankの入金はたったの3ステップで完了します。
Step1.画面下「入金」をクリックする

下のメニュー一覧から「入金」を選択します。
Step2.画面一番上の「入金」を押す

画面が入金メニューに切り替わったことを確認しましょう。
切り替わっていたら、日本円の横にある「入金」をタップします。
Step3.入金元の口座情報を確認

①入金元の金融機関を選択
②その後、記載されている口座へ入金したい額を振り込む
これで入金は完了です!
4.bitbank(ビットバンク)スマホアプリでの仮想通貨現物の取引方法
bitbankでの現物取引方法
bitbankには販売所と取引所の二つの販売窓口があります。
| 取引所 | 販売所 | |
| 取引相手 | ユーザー | 取引所 |
| メリット | 支払う手数料を 大幅に削減できる |
いつでも簡単に 売買でき 取引チャンスを 逃しにくい |
| デメリット | 注文数の一部しか 約定しない時がある |
スプレッド(実質の手数料) により購入価格は割高 売却価格は割安になる傾向 |
bitbankの取引所形式では、指値注文(maker)でマイナス手数料が採用されています。
指値注文を行うと、手数料の一部(0.02%)がもらえます。
お得に取引するなら、取引所形式で指値注文をすると良いでしょう。
販売所での取引のやり方
販売所では、9銘柄を取引することができます。手数料は無料、スプレッドはおよそ1.5%と狭く、他の取引所と比べてもお得に取引ができます。
Step1.メニュー画面から販売所へ

下のメニュー一覧から「販売所」をタップします。
Step2.売買したい銘柄を選択する
自分の取引したい通貨をタップします。
その後「買う」もしくは「売る」を選択しましょう。
Step3.購入金額を設定
電卓マークから、購入したい金額を設定します。
購入したい金額を入力しましょう。
その後、「買う」をタップして次の画面に移動します。
Step4.購入を確定する
金額を設定した後、上記の画面に切り替わります。
「タップで購入」を押して購入を確定しましょう。
取引所での取引のやり方
取引所では10銘柄、18ペア取引できます。maker手数料は-0.02%、taker手数料は0.12%となっています。
指値注文(maker)ではマイナス手数料となっているので、お得に取引ができます。
Step1.メニュー画面から「取引所」へ

下の「メニュー」から、「取引所」を選択します。
Step2.「注文」を押す
「注文」を選択して注文画面へ。
Step3.注文設定をする
指値(成行)注文の取引画面に移動したら、注文設定を完了させましょう。
bitbankの取引所では
- 成行:希望する暗号資産の注文価格は指定せず、数量を指定する注文方法
- 指値:希望する暗号資産の注文価格・数量ともに指定する注文方法
のどちらかから注文方法を選択できます。
Step4.注文内容を確認する
「注文」を押すと最終確認の画面が表示されます。
間違いがなければ「実行」を押しましょう。
Step5.取引完了したか確認する
注文履歴のステータスが「未確定」の場合、まだ取引が完了していません。
Step6.取引が完了
取引履歴に注文が移動していれば、取引が完了しています。
Post Onlyとは
Post Onlyというのは、取引所で必ずmaker側になる注文方法を言います。
実は取引所では、指値注文をしてもTaker側で注文が成り立ってしまう時があるんです!
「1円も手数料をかけたくない!」「少しでも安く取引をしたい!」
という人は積極的に使うのが好ましいです。
メリットとしては必ずMakerになるので取引手数料がかからないことです。
一方でデメリットは、注文がキャンセルされ約定されない事があるという事です。
Post Onlyは、とても便利な機能なので、有効活用しましょう!
【目的診断】あなたにピッタリのポリゴン(Polygon/POL)の始め方は?
| タイプ | 少額からお試し〈堅実派〉 | コツコツ積立〈積立派〉 | 本格トレード〈探求派〉 |
| 初期投入額の目安 | 1,000〜5,000 円で気軽に開始 | 月1 万円前後を自由に設定 | 10 万円以上(資金管理必須) |
| 投資期間 | 数週間〜1 か月の短期体験 | 3〜5 年以上の長期視点 | 数日〜数週間の短〜中期 |
| リスク許容度 | 低:損失を極力抑えたい | 中:価格変動に慣れている | 高:変動を利益チャンスと捉える |
| 取引頻度 | 必要時のみのスポット購入 | 毎月・毎週の自動買付 | 日中に複数回(板取引・先物も) |
| 推奨機能 | ワンタップ購入・少額売買 | 自動積立・ドルコスト平均法 | 指値/OCO・API・レバ取引 |
| 主要メリット | 値動きを体験、損失限定 | 平均取得単価を平準化 | ボラティリティを収益化 |
| 主な注意点 | 体験が小さく飽きやすい | 長期下落局面でも継続が必要 | レバ過多・ストレス・税計算 |
コインパートナーのおすすめ
まずは 〈堅実派〉 として少額購入から始め、ウォレットの操作や送金手順に慣れましょう。
取引フローが身につき、ポリゴン(Polygon/POL)の値動きにも少しずつ慣れたら、毎月一定額を自動で買い付ける 〈積立派〉 に移行して長期保有の基盤をつくります。
さらに市場分析や資金管理に自信が持てるようになった段階で、短期的な価格変動を狙う 〈探求派〉 の本格トレードに挑戦すると、段階的にリスクをコントロールしながら投資経験を深められます。
自分に合ったスタイルを見極めるために、積み立てシミュレーションもあわせて確認してみてください。
詳しくコイン投資やチャートの確認方法については、毎週水曜日にDiscordコミュニティで発信をしています。
【目的別】おすすめ仮想通貨取引所の選び方と比較
海外取引所を併用するメリットについて
取引所毎にお得なキャンペーンが行われていたり、口座を開設して入金するだけでボーナス・ポジションが得られたりしてその時に行われているキャンペーン次第では実質ノーリスクでトレードを楽しむことも可能です。
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ポリゴン(Polygon/POL)投資のよくある失敗談と対策
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「一山当てたい」高レバレッジ取引で大損
⇒ 少額かつレバレッジ低めから始め、損切りラインを設定する。 -
取引所のセキュリティ軽視で資産流出
⇒ 二段階認証、コールドウォレット、バックアップを必ず設定。 -
税務申告の遅れや漏れ
⇒ 取引データは年度ごとに整理し、税理士相談を推奨。
買った後が大切!ポリゴン(Polygon/POL)資産を「育てる」には
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ホドル戦略:買ったら売らずに長期保有する。実際、多くの投資家が採用
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ステーキング併用ポートフォリオ:現物+ステーキング積み立てで分散し、税優遇や流動性を享受
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定期買い増し(ドルコスト平均法):価格変動リスクを抑えながら定期投資
まとめ
ポリゴン(Polygon/POL)の買い方チェックポイント
- 価格変動リスクを理解する
- ハッキングや詐欺リスクに注意する
- 二段階認証を設定し、怪しいリンクやアプリに触れないようにする
- 仮想通貨の利益は雑所得として申告する
- 取引方法や取引所毎に手数料が異なり、お得なキャンペーンがある
ポリゴン(Polygon/POL)は技術革新としても金融資産としても歴史的なポテンシャルを持っています。
とはいえ、価格変動・規制・セキュリティといったリスクも避けられません。
特に日本居住者は税務・報告義務に注意が必要なフェーズに入っています。
数千円〜数万円単位から少額で始め、まずはホドル(長期保有)戦略と税務整理の習慣化をおすすめします。
今後、ETF商品や送金インフラが進化し、次の展開も楽しみです。

