ニューヨーク連邦判事が起訴棄却を却下
仮想通貨ミキシングプラットフォーム「トルネードキャッシュ」の共同創設者、ローマン・ストーム氏に対する裁判が始まることとなった。
9月26日、ニューヨーク連邦判事キャサリン・ポーク・ファイラ氏がストーム氏の起訴棄却の申し立てを却下し、米司法省による3つの連邦罪状の裁判継続が決定されたためである。
ストーム氏はマネーロンダリング共謀、制裁違反共謀、無免許の送金事業の運営共謀の罪で裁かれることになり、有罪の場合は最大45年の懲役が科される可能性がある。
ファイラ判事は、トルネードキャッシュを他の金融サービスと同じと見なし、ストーム氏が単にコードを書いただけという主張を退けた。
一方、仮想通貨コミュニティではトルネードキャッシュ開発者を支援するため230万ドル以上の資金が集められており、ストーム氏の裁判は12月2日に開かれる予定で、仮想通貨業界全体にとって注目の一件となっている。
本記事は「コインテレグラフ:Tornado Cash’s Roman Storm case moves to trial as judge denies dismissal」
