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次期大統領選の結果は仮想通貨業界に無関係|アーサー・ヘイズ氏が指摘

2024年9月26日 07:06  5月21日 11:27  【編集長】合原和也

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BitMEXの創設者であるアーサー・ヘイズ氏は、仮想通貨業界にとって次の大統領選挙で誰が勝利するかは重要ではないと述べている。

トランプ氏の「プロ・クリプト」姿勢に懐疑的

ヘイズ氏はシンガポールで開催されたToken 2049イベントで、共和党の大統領候補であるドナルド・トランプ氏が「プロ・クリプト」の姿勢を取っていることに懐疑的な見解を示した。

「なぜクリプト業界の人々がトランプ氏を支持するのか理解できない。トランプ氏は4年間大統領を務めたが、仮想通貨に関して何もしなかった。それが今になって仮想通貨の支持を表明して、寄付を集めたいだけではないか」と指摘している。

ヘイズ氏はさらに、「口先では正しいことを言って、DeFi(分散型金融)の何かを立ち上げたりしているが、結局4年間の任期中に何もしていない。そして今になって何かをするというのは信じがたい」と述べた。

ハリス氏と民主党への見解

また、民主党の候補であるカマラ・ハリス氏については、ヘイズ氏は「デジタル資産産業に対して一貫して敵対的である」と評価している。

ヘイズ氏は、規制当局の支援がないままビットコイン(BTC)が成長した事例を引き合いに出し、規制の重要性を否定した。

「民主党とその政権は仮想通貨に敵対的だが、それが何か問題だろうか?ビットコインは政府規制の支援や明確な規制なしで、時価総額0から1~2兆ドル規模に成長した。規制当局の力を借りる必要はない」と強調している。

「我々はこれらの人々にへつらって、わずかな恩恵を求める必要はない。自分たちが構築すべきものを引き続き作れば良い」と述べ、規制を気にせずに開発を続けることが重要だとした。

政府の財政政策と仮想通貨への影響

ヘイズ氏はまた、共和党と民主党の財政政策にも言及した。

「最終的には、アメリカの共和党は歳出を削減せずに減税を行うため、政府の財政赤字が拡大する。一方、民主党は福祉支出を増やして赤字をさらに拡大させるだろう」とし、どちらが政権を取っても仮想通貨市場に大きな影響を及ぼすことはないと示唆している。

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