Tether社は、新CEOのPaolo Ardoino氏の下、BTCマイニングのコンピューティングパワーの1%に達するという野望を持っており、南米に新たな施設を建設することもその一環となる。
テザー、5億ドルの投資でビットコインマイニングへの大規模展開を計画
Ardoino氏はBloombergのインタビューに対し、今後6ヶ月の間にマイニング施設の建設と他のマイナーへの投資に約5億ドル(約750億円)を費やす可能性があると語った。
同社はウルグアイ、パラグアイ、エルサルバドルにマイニング施設を建設し、コンピューティングパワーをBTCマイニングネットワークの1%まで拡大する。
新しい施設は40~70メガワット(MW)の能力を持つだろうとCEOは語っている。
「エコシステムにとって、パズルの非常に強力なピースがまた1つ増えることになる。2024年に向けて、合計で5つの驚異的なプロジェクトが控えている。そのうちのいくつかは、人気のあるWeb2集中型サービスを永久に消滅させる可能性がある。」
We’re quite close to add another extremely powerful piece of the puzzle for @Tether_to ecosystem.
Total of 5 mind-blowing projects (and counting) for 2024.
Couple of these could obliterate some popular Web2 centralized services for good.Pure Real World Ecosystem aka “Things…
— Paolo Ardoino ? (@paoloardoino) November 12, 2023
このマイニング投資は、Tetherが今月初めに発表した、ドイツの採掘業者Northern Data Groupへの6億1000万ドル(約920億円)の債務融資枠の一部を含んでいる。
この融資は、今年Tetherが行った融資増加のパターンに沿ったもので、すでに9月に人工知能イニシアチブを支援するためにNorthern Data Groupに戦略的投資を行っている。
さらにArdoino氏は、Tether社は年内に直接採掘事業を120MWまで増強し、2025年末には450MWに達する見込みだと述べた。
同社は300MWの施設も検討しており、電力価格が変動した際に移動可能なコンテナ内に施設を設置する予定だ。
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