大手仮想通貨取引所バイナンスが、2023年11月15日付けでロシアルーブルの入金を停止すると発表した。
同取引所はロシアから完全に撤退すると今年9月に述べていた。
ロシアルーブルの入金を停止
バイナンスがロシア市場からの撤退の決定を受けて、11月15日からロシアルーブルの受け入れを停止すると発表した。
出金については2024年1月31日まで利用可能となっており、スポット市場で仮想通貨と交換することができるなど、ユーザーが保有資産を管理する十分な時間を確保するよう配慮したようだ。
また、ロシアで9月26日に開設され、バイナンスの事業売却先として指名されているCommEXに資金を移すこともできるようだ。
両社間のアカウント接続が完了すれば、ユーザーは手数料なしでロシアルーブルを送金することが可能となる。
バイナンスはロシアでの事業運営はコンプライアンス戦略にそぐわないとして、9月下旬にCommEXに事業を売却すると発表した。
しかし、この取引所のデザインやAPI、利用規約などがバイナンスと類似しており、実質的にバイナンスに関連しているものではないかと憶測されている。
また、バイナンスの元スタッフもチームに加わるか、すでに参加している可能性があるとバイナンスCEOのシャンポン・ジャオ氏は述べていた。
一方でジャオ氏は仕様が似ているのはユーザーの利便性向上のためにバイナンスが要求したものであり、関連会社や買戻しのオプションはないと否定している。
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この記事はCryptoSlateの「Binance to halt ruble deposits effective Nov. 15」を参考にして作られています。