イーサリアム(ETH)の競合であるソラナ(SOL)の新たなアップデートは、同プロジェクトのトークン標準の秘密送金を可能にした。
ソラナ、ユーザーのプライバシーを強化する「秘密送金」を実現
Solanaのバリデーター ネットワークは、10 か月近くの開発とテストを経て、超過半数に達することができ、 Solana v1.16 アップデートの採用を承認した。
Solana開発者プラットフォームであるHeliusの最近のプレスリリースによると、このアップデートには、Solanaネットワークトークン(EthereumのERC-20トークンのような)のトークン標準であるSPLトークンの秘密送金の展開が含まれている。
秘密送金はゼロ知識(ZK)証明を使ってSPLトークンの残高と取引額を暗号化する。
Heliusはこう説明する。
「機密性の高い送金は、暗号化された金額に対する数学的操作にTwisted ElGamal Encryptionを活用している。これらの送金は、シグマ・プロトコルを使って検証さ れる。シグマ・プロトコルは、ゼロ知識証明の特殊なカテゴリーで、一方の当事者(証明者)が、秘密そのものを実際に開示することなく、もう一方の当事者(検証者)に対して、ある秘密を知っていることを証明することができる。」
Solanaのネイティブ・トークンであるSOLは、本稿執筆時点で22.19ドル(約3303円)で取引されている。
時価総額第8位の仮想通貨は、過去24時間で6%近く、過去7日間で4%以上下落している。
\無料アプリを使って/
