仮想通貨取引所クラーケンが、オランダの仮想通貨ブローカーであるBCM(Coin Meester BV)の買収に動いていることを発表した。
同社は今回の買収が、仮想通貨市場規制法案(MiCA)に対応するものだと述べている。
クラーケンがBCMを買収へ
米国に本拠を置く大手仮想通貨取引所クラーケンは、オランダの仮想通貨ブローカーのBCMの買収を予定しており、欧州への事業拡大計画を明らかにした。
2017年に設立されたBCMは170を超える仮想通貨を取扱っており、仮想通貨の売買、ステーキングなどのサービスを提供している。
この買収で同社はオランダでの存在感を強化し、BCMの顧客に多様な商品や優れたセキュリティ基準、24時間365日の顧客サポートを提供すると述べている。
また、MiCAへの準拠を進めていくことで、質の高い商品を提供して欧州での影響力を高める狙いがあるようだ。
同社CEOのDavid Ripley氏は、オランダが重要な市場の一つであると語っている。
オランダは世界で最も先進的な経済国の一つであり、確立されたイノベーション文化と高いレベルの仮想通貨の採用を行っています。
このため、当社の欧州拡大計画において、この市場は重要な市場となっています。
現在、クラーケンはアイルランド、イタリア、スペインでのVASPライセンス取得に加え、他のヨーロッパ市場でも積極的に登録を進め、規制の対応を行っている。
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この記事はAMBCryptoの「Kraken sets sail for European waters with acquisition of Dutch exchange」を参考にして作られています。