世界最大の仮想通貨取引所バイナンスがロシアから撤退し、その事業を地元企業に売却する過程にある。
バイナンスがロシアを離れ、現地企業に事業を売却
新たなプレスリリースの中で、バイナンスはロシア事業の全てを現地の仮想通貨取引所CommEXに売却し、ロシアから完全に撤退すると発表した。
バイナンスによると、ロシアでの事業はもはや同社のビジネスモデルには適合しないようだが、具体的な詳細は明らかにされていない。
バイナンスのチーフコンプライアンスオフィサーであるノア・パールマン氏はプレスリリースの中で次のように述べている。
「将来を見据えたとき、ロシアでの営業はバイナンスのコンプライアンス戦略とは相容れないと認識している。私たちは、Web3業界の世界的な長期的成長を確信しており、私たちが事業を展開している100カ国以上でバイナンスを成長させることにエネルギーを注いでいく。」
この計画の一環として、バイナンスのユーザーアカウントとその資産は、取引所が安全であると強調するCommEXの取引プラットフォームに移管される予定だ。
さらに、売却の財務的な詳細は非公開だが、バイナンスは売却後にCommEXの利益を受け取る権利を持たず、CommEXの株式を買い戻すこともできないという。
\無料アプリを使って/