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オーストラリア証券投資委員会、信用取引の法令違反でクラーケン子会社を提訴へ

2023年9月24日 06:53  6月23日 18:33  【編集長】合原和也

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オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は、仮想通貨取引所クラーケン子会社のビット・トレードを提訴したと発表した。
当局によると、同社は信用取引における規制を順守しなかったと主張している。

ASICがクラーケン子会社を提訴

ASICがクラーケンの子会社であるビット・トレードに対して、民事訴訟の手続きを開始した。
当局はビット・トレードが、オーストラリアの顧客に提供している証拠金取引商品の設計・販売義務を遵守しなかったと主張している。
設計・販売義務(DDO)は、消費者のニーズを満たす金融商品を設計し、それらの商品を適切と思われる消費者の層(対象市場)に販売することを定めている。

2020年初めから提供していると当局が指摘しているこの商品は、2021年10月に導入された規制を遵守していないと判断されたようだ。
そして、少なくとも1,160人のオーストラリアの顧客にこの信用取引商品を利用させ、総額1,295万ドル(約19.2億円)の損失を与えたとしている。

ASIC副議長のSarah Court氏は、この措置が仮想通貨企業を牽制するものだと述べている。

これらの手続きは、消費者を保護するために、商品が規制義務を遵守しているかどうかをASICが引き続き精査するというメッセージを仮想通貨業界に送るものです。

一方でクラーケン・オーストラリアのディレクターであるJonathon Miller氏は、この強制措置に失望しており、当局にさらなる説明を求めるようだ。また、自社の製品が現地の法律に準拠していることを強調している。

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この記事はCryptoSlateの「Australian regulator sues Kraken provider Bit Trade for $13M in user losses」を参考にして作られています。