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ブロックチェーン取引プラットフォームDinari、調達ラウンドで750万ドル調達

2023年8月22日 15:44  6月25日 15:33  【編集長】合原和也

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ブロックチェーン取引プラットフォームDinari、調達ラウンドで750万ドル調達

カリフォルニアに本拠を置くブロックチェーン取引プラットフォームであるDinariが、シード資金調達ラウンドで750万ドルを調達したことが明らかになった。

同社によれば、規制に準拠したプラットフォームにより、米国外のユーザーも米国の著名な企業や上場投資信託の株を購入できるようになるという。

また、今回の動きで注目すべき点は、同社が調達した資金は米国外でのブロックチェーンを活用したdShareプラットフォームの構築とその提供の拡大に充てられると述べた点である。このプラットフォームを通じて、米国外のユーザーは安全かつ透明性を持って上場企業株式を入手できることとなる。

Dinariは、自社のブロックチェーンインフラストラクチャに基づいて、dShareプラットフォームは透明性、不変の所有権証明、即時決済、仮想通貨ウォレットでの取引機能を提供すると説明している。

ただし、かかるプラットフォームは非保管型であるため、ユーザーは資産を取引及び保管するためにArbitrumベースの仮想通貨ウォレットを使用する必要がある。

ステーブルコインUSDTやUSDCなどのdShareのトークンは、同様のプロジェクトとは異なり、1:1の比率で一致する原証券によって裏付けられている。それにもかかわらず、かかるビジネスは依然として他国の規制上の問題に直面する。

しかし、Dinariの共同創設者兼最高法務責任者であるチャス・ランペンタール氏は、「この投資ラウンドは同社の市場認知度を段階的に向上させるための戦略のひとつである」と強調している。

なお、今回の資金調達ラウンドの投資家には、Third Kind Venture Capital、SPEILLP、500 Global、Coinbaseの元最高技術責任者であるBalaji Srinivasanが含まれており、Dinariへの期待の高さなどがうかがえる。

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この記事は「Blockchain Trading Platform Dinari Raises $7.5m in Funding Round」を参考にしています。