今年4月にSECから起訴された仮想通貨取引所Bittrexが争う姿勢を見せている。
同取引所はSECの提訴は適切なものではないと主張している。
Bittrexが徹底抗戦の構え
仮想通貨取引所BittrexがSECの提訴に対して争うことを選択したようだ。
SECは2023年4月、Bittrexとその共同設立者で元CEOのウィリアム・シハラ氏を未登録の証券取引所、ブローカー、清算機関を運営したとして起訴した。また、関連会社のBittrex Global GmbHも証券取引所としての登録を怠ったとして提訴している。
SECは、Bittrexとシハラ氏が規制当局の監視につながる可能性のある特定の「問題のある記述」を削除するよう発行者と調整したと主張している。さらに未登録として営業しながら、投資家からの取引手数料で少なくとも13億ドル(約1,875億円)の収入を得ていたという。
この提訴に対してBittrex側は、連邦地方裁判所にSECの訴えを却下する申し立てを提出した。
Bittrexは、Quinn EmanuelとKing & Spaldingという著名な法律事務所に弁護を依頼しており、市場で取引される仮想通貨は証券ではないと主張。また、SECは「重要問題法理」に基づきこの分野での権限を欠いていると指摘している。
さらに、SECが公正な通知を行わなかったため、デュー・プロセス(法の適正な手続き)に違反していると述べている。
なお、同取引所は今年4月に米国での事業を終了することを発表し、5月には米連邦破産法11条により破産申請を行っている。
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この記事はCryptoGlobeの「Crypto Exchange Bittrex Fights Back Against SEC and Extends Support for XRP, ADA, DOGE on the Same Day」を参考にして作られています。