カリフォルニア州金融当局、詐欺の疑いがある仮想通貨ブローカーらに対して合計17件の警告へ
カリフォルニア州金融保護イノベーション局(DFPI)が、詐欺の疑いがある仮想通貨ブローカー及びWebサイトに対して、12月末に2日間で17 回にも及ぶ警告を発したことが明らかになった。
今回のリストには、Tahoe Digital Exchange、TeleTrade Options、Tony Alin Trading Firm、Hekamenltd/Tosal Markets Limited、Trade 1960、Yong Ying Global Investment Company Limited、Unison FX、VoyanX.com、ZC Exchange など、世界的に有名なブローカー等も含まれている。
DFPI による警告ページ には、「これらの企業はカリフォルニア州の消費者に対する詐欺に関与しているようだ」と述べられている。
これまで、DFPIが一度にこれほど多くの警告を投稿することは一般的ではなかった。そうだとすると、今回の警告に係る動きは、仮想通貨関係の詐欺件数が2022年後半にかけて増加した可能性があることを示唆しているとも言い得る。
かつてDFPIがこれほど大量の仮想通貨詐欺警告を行ったものとしては、6月半ばに26の疑わしい仮想通貨プラットフォームに警告を行ったものが挙げられる。
一連の警告は、ブローカーやWebサイトに対する市民からの苦情に対応するものであり、DFPIは、「個人が特定のケースで2,000ドルから最大120万ドルの資金を失ったと報告されている」と説明している。
なお、今回の警告に関し、DFPI は消費者に対して以下のようにコメントしている。
「消費者に対し、投資や金融サービスを提供する勧誘に応じる前に、細心の注意を払うよう強く求めています。また、投資又は金融サービスプロバイダーがカリフォルニア州で認可されているかどうかを確認するためする必要があります。」

トレード戦略や投資の最新情報をサロン内にて配信中!!
この記事は「California regulator warns of 17 crypto websites suspected of fraud」を参考にしています。
