ブロックチェーンの5回目となる今回のアップグレードでは、プログラミング言語「Plutus」の改良が行われ、より低い手数料でより高いスケーラビリティが約束される予定だ。
カルダノのVasilハードフォークは9月22日
カルダノはVasilメインネットのアップグレードの日付を9月22日に設定したことを、ブロックチェーンの創設者であるCharles Hoskinson氏が金曜日に自身のYouTubeで発表した。
ハードフォークは当初、今年6月に予定され、2回延期された。
アップデートを手掛けたカルダノ関連の研究開発会社Input Output Hong Kong(IOHK)によると、必要な3つの重要指標に到達しているとのことだ。
「1.メインネットブロックの75%が最終的なVasilノード候補(1.35.3)によって作成されている 2.約25の取引所がアップグレードされた(ada流動性の80%を占める。) 3.TVLによるトップ10のDAppsがPreProductionで1.35.3にアップグレードしメインネットを利用できるようになったと確認した。」
IOHKは、トップ12の仮想通貨取引所のうち、MEXCとBitrueはアップグレードの「準備ができている」、Binanceは「もうすぐ」、Upbit、Coinbase、WhiteBit、BKEX、HitBTCは「進行中」だと述べている。
VASIL UPGRADE: DATE CONFIRMED ?
Following the successful completion & extensive testing of all core components, plus confirmed community readiness, we along with @cardanostiftung can today announce 22nd September for the #Vasil upgrade on the #Cardano mainnet. ?$ADA
1/9— Input Output (@InputOutputHK) September 2, 2022
より大きなスケーラビリティと低い手数料
開発者は、カルダノ・ブロックチェーン上のスマートコントラクトに使用されるプログラミング言語であるPlutusスクリプトへの最初の大きなアップグレードが組み込まれるハードフォークから、より大きなスケーラビリティと低い手数料を公約してきた。
Plutusは、昨年9月に行われたAlonzoと名付けられた前回のアップグレードで導入された。
「私たち全員が正しく仕事をしたなら、9月22日に目を覚ますと、それは良い1日になるだろう。」と、Hoskinson氏は自身のYouTube で語っている。
その後、彼はこう付け加えた。
「私たちは始め、時間が経てばイーサリアムが成し遂げたことに到達できると知っていたが、そこに到達するためのロードマップを理解していた。特に2023年には、多くのものが地平線上にある。」
このフォークは、2021年に亡くなったCardanoコミュニティのブルガリア人メンバー、Vasil Dabov氏に敬意を表して命名されている。
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