KrakenがビットコインATMの脆弱性を調査「ATMが危険に晒される恐れに注意」
エルサルバドルや米国、カナダなどを筆頭にますます増加傾向にあるビットコインATM。気軽にビットコインを購入・売却できるとして大きな注目を集めているビットコインATMだが、大手Krakenによると「注意すべき脆弱性が発見された」という。
今回ビットコインATMの安全性について調査を行ったKraken Security Labsは、「ビットコインATMには、管理コードにアクセスできる人なら誰でも悪用される可能性のあるセキュリティ面での脆弱性がある」と報告した。
「我々は、現在最も広く使用されている仮想通貨ATMのひとつであるGeneral Bytes BATM2が、管理者のQRコードに多数の攻撃ベクトルを備えていることを発見しました。このコードは、購入時にマシンをセットアップするためにATM所有者に提供されます。」
具体的には、ATM上に記憶されている管理用QRキーにアクセスできる人なら誰でも、デフォルトのコードが変更されていないATMを危険に晒すことができるという。
Kraken Security Labsは、このようなビットコインATMの脆弱性を踏まえたうえで、以下のように注意喚起を行っている。
「このような脆弱性に対処するために、ビットコインATMでの取引実行に関して細心の注意を払う必要があります。使用しているATMが信頼できるものであるかを確認するとともに、可能な限り脆弱性を備えるATMの使用を避けることをお勧めします。(脆弱性を備えた) ATMは、ハードウェアレベル及びソフトウェアレベルの両方で悪用される可能性があります。」

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この記事は「https://bitcoinist.com/kraken-unveils-security-vulnerabilities-in-a-large-number-of-u-s-bitcoin-atms/」を参考にしています。
